変態ビルドと呼ばれるビルドを好む蛇ノ目碧は、ネットで知り合った友人に『リーヴラシル・フロントライン』というVRMMOに誘われる。久しくやっていないジャンルのゲームだったのもあって、彼はバイト代を貯めてゲームを購入する。 神と竜の戦争から幾星霜の時を経た『リーヴラシル・フロントライン』の世界で、変態ビルドプレイヤーは自分だけの最前線を突き進む。
更新:2024/4/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
乙女ゲーム『リスティーアの乙女』に召喚された高梨 悠李(タカナシ ユウリ)。しかし、共に召喚された美少女が聖女扱いされ、悠李は追放されてしまう。路頭に迷い、悪漢に襲われそうになった悠李は美貌の魔術師「アサン」に助けられ事なきを得る。 だがアサンはその美しい顔の下で、どす黒い執着心を持っていて――。 ヤンデレはアサンだけかと思っていた悠李だが、いつの間にか周りはヤンデレだらけに。彼女は元の世界に戻れるのか? シリアス成分高。ヤンデレ好きによるヤンデレ好きのためのお話です。
更新:2021/3/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「イアン・ウィレーム君。1週間後に王宮魔術団への異動が決まった」 そう告げた、エレナ・コレット伯爵令嬢は『元』聖女である。力を失ったエレナは、前線に立つこともままならず、王宮の王立図書館で働く司書としてひっそりと暮らしていた。部下であるイアン公爵令息は、年若いにもかかわらず、魔術の才能も抜群で眉目秀麗。彼女には勿体ない程の人材で、引き抜かれる運びとなってしまう。 冷たい彼に嫌われていたとばかり思っていた彼女は、淡い恋心を隠しつつも、異動を申し付けたのであった。イアンは納得いかない様子だが、申し出を受け入れることに。 しかし、引継ぎに現れたユーリという美しい少年の登場で、2人の関係は嵐の様に変化していき――。
更新:2021/9/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「――君がこの先、一生、私のものになるなら、この国を滅ぼさないであげる」 恐ろしい程に美しい男が、夜の中そう告げた。 この国ヴァルクアでは、妖精王と人間の王が手を取り合い、精霊に守られていた。10年に1度、精霊をお慰めするため、国中から4人の「歌人(うたびと)」と呼ばれる美しい歌声を持つ者が集められる。 その歌人に、平凡な「私」レイリアが選ばれてしまって――。 静かに時間が進んでいくお話です。ヤンデレ好きの貴方へ是非。 「カクヨム」「レベルアップ+」にも投稿しています。
更新:2021/1/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公 |斎藤 恵《さいとう けい》は〇✕高校に通う高校1年生だ。 恵は普段道理に高校に行き授業を受けて家に帰るという|当たり前《日常》が崩れ去っり異世界に俺のクラスだけ異世界に転移してしまった。 ステータス、と言う概念のある世界で俺だけステータスが全部一?!それはおかしいだろ!! と言っていた恵ですが序盤からチートMaxとなっております。戦闘シーンなどはあまり得意ではないのでお許しください。 この作品は思いつきなので話が途中おかしくなりますが気にしないでください。 最後に、この作品は思い付きのためストーリーを一切考えていないため、読んでくれている人たちのアイデアを募集しています。何かあれば、メッセージまたは、感想にお願いします。
更新:2019/5/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」 そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。 「よし、森を作ろう」 しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。 ※短編の連載版です。3話の後半から、短編と展開が異なります。 ※魔物を歌で鎮めます。
更新:2021/3/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」 そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。 「よし、森を作ろう」 しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。
更新:2021/2/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。