母からはよく「お前は小さな頃、トトロに育ててもらったんだよ」と言われることがある。 だからだろうか。 西武球場近くを訪れた私は、駅前の観光案内板で『トトロの森』と呼ばれる場所があることを知り、自然とそちらに足が向いた。 森の中を歩いていくと、私は不意に不思議な感覚に襲われる。 ——私はこの光景を知っている? 角川武蔵野文学賞応募作品第二弾! 今回も完全ノンフィクションの実話エッセイでお送りします。 イメージ動画は趣味で作ったものなので、賞とは関係がありません。
更新:2020/7/16
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生物兵器といっても過言ではない体質の秀貴は、他者に触れぬよう隔離されて生きてきた。 時は昭和後期。秀貴が十五歳になった日、転機が訪れる。外へ出られるようになり、生活が一変。 しかも、学校へ一度も通ったことがないのにいきなり高校へ通うこととなり――? 人と触れ合うことに臆病な少年が、人の中で生きていく術を身に付けるために奮闘するオカルト・コメディ。 ーー ※この作品には、現代社会において不適切とされる表現が多数含まれます。 (飲酒運転、暴力、殺人、反社会勢力など) お肌に合わない方は静かにブラウザバックしてくださいね! 「読める……読めるぞ!」という方は、ブックマーク、いいねなどをポチッと押していただけると、とてつもなく嬉しいです!
更新:2024/5/1
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一度目の人生を終えた俺が 転生した先は乙女ゲームの世界。 男が乙ゲーの世界に転生とか誰得だよ。 しかも、主人公の攻略対象だと? 逆ハーレムの一員なんて誰がなってやるか。 原作の強制力に対抗するために物語を変えなくては…。 俺の役割が悪役令嬢の弟なら、 悪役令嬢を清く正しく導いてやる! ※恋愛要素希薄、家族愛重視です。
更新:2023/4/16
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「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 溶け始めてますよ 】でバカ話。アイスに足生やして輸送トラックから大脱走させる話とか書こうとしてました。暑さで頭がやられてる……。銃で撃って仕留めるとアイスは仲間に「俺の分まで逃げ延びてくれ……!」とか言うんだ。でも夏だから段々みんな溶けてしまうんだよ。悲しいなあと思ってその辺りでハッと我に返り、「真面目に話書かないと!」と思ったけど緩いコメディにしかならなんだ。因みに出来た話はアイスが大脱走する話とは一切関係ないよ。
更新:2014/8/5
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「創作作品用のお題ったー」より出たお題「おせんべおせんべやけたかな 僕とは何か」でバカ話書いた。
更新:2014/7/29
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「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 「ボクハココニイルヨ」 】で書いたバカ話。取り立ててオチはない。相関図としては彼氏→彼女×アプリ+クラスメート。彼女はアプリに夢中。彼氏が「構え」と言い出した。そういうバカ話です。ギャグにしたかったのにパンチが無い。タイトル変えました。
更新:2014/7/11
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