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作者:五月蒼(ぬるま湯)

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作:五月蒼(ぬるま湯)

捨てられた天才魔術師は魔術学院で暗躍する 〜助けられた少年は恩人の少女を最強の天才魔術師のままにしておくために、実力を隠して陰から彼女を守ります〜

「私を狙ってた組織が壊滅したんだけど、何か知ってる?」「……知らない」 全てから見捨てられ、瀕死の重傷を負って死にかけていた少年レクスは、通りすがりの少女リーゼリア・アーヴィンと出会う。 彼女は”二十年に一人の天才”と言われる魔術の天才少女だった。 彼女の力によりレクスは一命を取り留め、アーヴィン伯爵家でリーゼの護衛としてお世話になることになる。 だが、レクスには秘密があった。 それは――レクスはリーゼを超える魔術の天才だったのだ。 持って生まれた天賦の才。それは、どうしようもなく他人との差を生む。望もうと望むまいと。 レクスは、命の恩人であるリーゼを超える気はサラサラなかった。 もしレクスの才能がバレれば、リーゼの立場は無くなってしまう。そんなことは絶対にあってはいけない。 同じ家、同じ時代に二人の天才は必要ないのだ。 だから、レクスは誓う。 自分自身が評価される必要はない。命の恩人であるリーゼが、魔術の天才としてその道を歩んでいけるのなら、それで良い。 この力を使い、表舞台ではなく——――裏からリーゼ守る。それが恩返しであり、俺の役目だと。 こうして、レクスによるリーゼの護衛としての陰の人生が始まった。 天才という主人公はリーゼに譲り、自分はモブとして生きる。 リーゼたちの前では、魔術は平凡なリーゼ専属の護衛。 魔術学院では落ちこぼれやリーゼの金魚の糞などとなじられても、それでもレクスは無能を演じ続ける。 しかし裏では、リーゼを忌み嫌う貴族や、魔眼やその才能を狙う魔術師や悪人などから、その圧倒的魔術の力を使い陰から密かに守り続ける。 こっそりと冒険者として資金集めをしたり、リーゼを狙いそうな悪の組織をこっそり壊滅させたりと、レクスは自分のためではなく、リーゼのために裏でその力を存分に発揮する。 これは、レクス自身の魔術の才能をひたかくしながら、それでもその力を使いリーゼを陰から守る、天才を捨てた最強の魔術師の暗躍物語である。

更新:2023/7/23

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作:五月蒼(ぬるま湯)

ツンツンで辛辣だった氷の幼馴染が、もう一人の幼馴染の登場でツンデレ化しました

東雲氷菓は、真島伊織が小学校二年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。 家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。 甘々だった氷菓は、名前の通り氷の女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。 「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」 この有様である。 その結果彼女は伊織の中で、幼馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。 そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。 氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。 ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。 何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。 そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。 しかも、男の子だと思っていた陽は、実は女の子だった!  しかもその上超絶美少女に成長しているというまさかの展開に。 陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。 二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。 陽もまた美少女ということで、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌したのだった!! あの氷菓に一体何があったのだろうか……。 ※カクヨムでも投稿してます

更新:2023/1/21

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作:五月蒼(ぬるま湯)

最強の魔王、二百年後の世界に転生したら魔族ではなく人間だったので今度は勇者を目指して魔窟と化した勇者学院を影から成り上がる

勇者との戦いで相打ちとなった魔王ディブロス。 彼が死の間際使ったのは、輪廻の宝玉――”リープスフィア”。 死を忌避し、終ぞ成し得なかった魔界と人間界の統一をもう一度転生してやり直す。 ディブロスは高笑いと共に消滅した。 そして二百年後。ディブロスが目覚めると、そこに居たのはなんと人間だった。 そう、魔王ディブロスは魔族ではなく人間に転生してしまったのだ。 しかし、魔王は諦めなかった。 人間であるならば、勇者になることも可能なはず。もし、今勇者となることが出来れば、魔王と勇者、つまり人間と魔族を手中に収めることができる。 もしそれが叶うならば、人間界と魔界の統一という野望も決して不可能ではなくなるはず。 そうして魔王ディブロスこと、ゼノアは、その生まれ持った魔王時代の力を使い勇者学院へと入学する。 が、しかし。魔王が居なくなった平和な時代の勇者学院は、力を求めるだけの矜持のないエリートたちにより、死さえ容認される魔窟となっていた。 学院の序列上位者には、個の力だけでなく派閥で動き、学院で暗躍する一癖も二癖もある猛者たちが集う。 彼らにより、学院は常に最強を争う者たちによって派閥争い激しい、臨戦態勢となっていた。 果たして、ゼノアは魔王である事実を隠しながら、無事勇者となることが出来るのか。 これは、序列最下位からスタートする魔王によるいずれ勇者へと至る物語。 ※カクヨムでも掲載しています。

更新:2021/10/15

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作:五月蒼(ぬるま湯)

面倒くさがり皇子の最強暗躍ギルド計画

ラーヴァス帝国第三皇子、レヴィン・ラーヴァス。 皇子皇女、全員が剣術や魔術に長け、誰もが皇帝を目指している中。レヴィンだけは違った。 「皇帝なんて面倒くさいだけだろ……」 幼いころから面倒くさがり屋という性格を患ったレヴィンは、楽に生きることを人生の指針としていた。この国の皇帝は政治から外交、果ては戦争まで全てをこなす最強の皇帝。そんな面倒な国の奴隷にレヴィンが惹かれるはずもなかった。 剣術、魔術、知識……どれも誰よりも抜きんでた天才であるレヴィンは、大抵のことはちょっと触るだけで出来てしまう。 だが、それがバレると天才だと担ぎ上げられいろいろな面倒ごとに巻き込まれるのは想像に難くない。だったら、落ちこぼれを演じればいい。 そしてそんな面倒くさがり屋のレヴィンがこの先も楽して生きるために考え付いた策。それは。 優秀な配下を従えて、そいつらを束ねるギルドを作れば働かずして楽して生きていけるのでは? こうして、レヴィンは表向き放蕩皇子の落ちこぼれを演じながら、その裏で優秀な部下を集めギルドを作っていく。 天才魔術師の卵や不当な扱いを受ける最強剣士、盗賊上がりの諜報員から海外を股に掛ける新興商会まで、さまざまなジャンルの才能を集めていく。 そしてそのギルドは、後にこの大陸を裏から牛耳る秘密ギルド【愚者の聖域】として勝手に暗躍していくことになる。 未来の面倒ごとを避けるために、今苦労しておく。 そんな先回りの人生を送り、なんやかんや人助けや面倒ごとに突っ込んでしまうレヴィンに、皆忠誠を誓っていく。 魔神の眷属である魔族との戦いや、冒険者としての戦闘、教育機関での規格外の活躍に、何故か巻き込まれる帝位争い――。 面倒くさがり屋の天才皇子は、果たして楽して生きることが出来るのだろうか。

更新:2022/5/22

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