人見知りで赤面症が激しく、内向的な自分をどうにかしたいと思いつつ、ままならない学校生活を過ごしている岡田紗雪(おかださゆき)。 そんな紗雪の日課は、放課後の図書室から陸上部の部活動風景を眺める事だった。 その中でも一際頑張っている名前も知らない男子生徒に、ひっそりと憧れを抱いていたのだが、ある日些細なきっかけでその男子生徒と知り合いになる。 紳士的で優しい男子生徒――岡田総(おかだそう)に魅かれていく。 一方、総は紗雪を気になりながらも自分の中で消化しきれない、親友とのわだかまりに行き詰っていて――。 恋愛、友人関係、さまざまな環境の中で二人が見つけた答えとは――? 旧題『レン・アイ』をリメイクした、青春ラブストーリーです。
更新:2017/3/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
マイペースな人生を送る日下部千夜子の恋人は、マイペースな山下侑李。 出会って四か月。付き合い始めて三か月。 まったりのんびり過ごす二人だったけれど、二人は他の恋人とは考えられない状況でお付き合いを続けている。 彼女達はお互いのパーソナルデータをほとんど知らないのだから――。
更新:2013/7/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「時給九百円で俺の彼女しない?」 そう持ちかけられて思わずOKしてしまった守銭奴こと、如月優花(きさらぎゆうか)。 持ちかけた相手は学校一モテる里見健太郎(さとみけんたろう)だった! 二人の不思議な擬似恋愛が始まって?! 忍者!!ファンタジー!!不思議だらけのハチャメチャなラブコメディー! ※2007.01.23に執筆を終えた作品を無修正で掲載しております
更新:2013/6/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
名木晴菜(なぎはるな)はとにかくツイていなかった。 飲み会で泥酔、仕事での大失敗、そして仕事の鬼と呼ばれる遠藤悦朗(えんどうえつろう)から突然のキス。 戸惑う晴菜に対し、繰り返される悦朗からのキスにいつしか心を奪われていく――。
更新:2013/6/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
物静かで目立たないどこにでもいる普通の女子高生、今田蝶子(いまだちょうこ)。 そんな蝶子に突然告白してきた相手は“氷王子”と呼ばれる教師、黒澤十五(くろさわとうご)だった。 十五の甘い誘惑に戸惑う蝶子。次第に十五の優しさに触れ、明らかになって行く彼の過去に蝶子は何を思う――。 ※2007.11.21に執筆を完了したものを無修正で掲載しております
更新:2013/6/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
システム運営部第二システム課課長の横山さんは、仕事の鬼と呼ばれ、眉間にシワを寄せているのがデフォルトだ。 そんなマイペースな横山さんに影響され、取り巻く環境や、周囲の人々が徐々に心境の変化を起こしていく。 営業部に所属するとある男性も、横山さんに影響を受けた一人で――。
更新:2016/4/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
婚約者だった男性を他の女に奪われた挙句に会社の目の前で修羅場を繰り広げる羽目になった岡田夏樹。せめて仕事人としてのプライドを守るため、その場しのぎに捕まえた男は変人奇人と噂の木嶋成美だった。自分の予想斜め上を行く成美の行動に夏樹は翻弄され困惑するも、いつの間にか絆されて……。え? だからって出会って一日も経たないうちに結婚!? いやいや、ありえないでしょっ! なんて思っていたのに……なんで? どうして? 成美を取り巻く奇妙な環境が、次第に夏樹を巻き込んでいく。
更新:2014/2/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
結局のところ、自分語りの老婆心ってやつですわぁ。
更新:2021/1/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
根暗で電波な嫌われ者の元木歩人は、学校の中でもそういう意味で視線を集める存在だ。そんな彼が教室の自席で一人、昼食をとっていると彼の携帯に一本の電話が。友達という存在は皆無と思われていた歩人に電話をかけてきたのは誰なのか、気になったクラスメイトが声をかけたところ、歩人から返ってきた答えは意外過ぎるものだった。「電話の相手……? 僕の彼女」「「「「「えぇぇえぇっ!?」」」」」驚くクラスメイトはさらに興味本位で追及する。「元木君の彼女って……どんな人?」「そうだな……口裂け女に似てる」――果たして彼の彼女とは?マイペースな歩人とアヤカシ達が織りなす恋愛幾何学模様!?※当作品は身内の要望により掲載しておりますが、未完のまま完結しています。
更新:2014/5/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。