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作者:倉敷紺

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作:倉敷紺

社畜、河川敷でフェンリルを拾う〜街中だと目立つので、ダンジョンの中を散歩することにしたら迷惑系配信者が解き放ったSSSSモンスターを瞬殺して大バズりしちゃいました。ちなみにスパチャは全て餌代になります

大手企業の子会社に勤務する社畜の趣味は、仕事終わりに近所の河川敷で1人晩酌をすること。 ようやく迎えた華金の日。仕事のストレスも相まって普段の倍以上酒を飲んでいたところ、河川敷にとある生き物が捨てられていた。 【フェンリルです。可愛がってください】 明らかにそこらへんの動物とは比べものにならない大きさの犬っぽい生き物に、そんなプレートが首にぶら下げられている光景。シラフなら間違いなく警察に通報するところだったが、酒の勢いも相まって社畜は親から引き継いだ庭付きの家に連れて帰ってしまう。 「……なんで俺、拾ってきちゃったんだ?」 翌日、酔いが覚めて昨晩の自分の行動を悔やんだものの、連れて帰っちゃったものは仕方ないので世話をすることを決める。そして街中を散歩するとすごく目立ってしまうので、近所にあるダンジョンの中を散歩している最中、迷惑系配信者が人気配信者に嫌がらせをして視聴者を稼ぐために解き放ったモンスター(SSSS級)たちに巻き込まれてしまうものの…… 「お前つっよ!」 なんとフェンリルは強敵モンスターたち相手に無双してしまう。そして、その光景はしっかりと迷惑系配信者が撮影していた配信に映っており……。 「先輩、みましたよ! フィル(フェンリルの名前)ちゃんと先輩の動画、大バズりですね!!!」 「……え?」 フェンリルと社畜は大バズり。そして、彼らの日常は大きく変化することになった。 これは、可愛くて生意気でめちゃくちゃ強いフェンリルとちょっと強面で不器用だけど心優しい社畜が繰り広げるほのぼの日常?劇です。

更新:2023/6/13

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作:倉敷紺

【超逸材】清楚路線を目指していた新人女性ダンジョン配信者さん、自身の溢れ出る戦闘能力が隠しきれず、踏破不可能と言われた難関ダンジョンを次々と攻略していってしまう

底辺ダンジョン配信者グループ「たまこし学園」 努力するものの全く売れないベテラン配信者と、年に数回しか活動しないサボリ魔、この二人を抱えた「たまこし学園」の運営事務所は、新たなテコ入れとしてバイト掲示板で求人をかける。その結果、新たに清楚系の人材の獲得に成功した。 「磯部ミヒロ」 小柄で愛らしい雰囲気に、萌え声を兼ね備えた彼女は間違いなく清楚系として間違いなく萌え豚どもの財布を貪り尽くせる。そう確信していたマネージャーだったが……。 「わ、私、戦いとか全然得意じゃなくて……ぷちっ。あ、なんだかハエがうるさかったのでついつい潰しちゃいました♡」 「そ、それハエじゃない……超危険指定されてるボスモンスターだよ……」 清楚系路線を目指すミヒロ本人の意思とは裏腹に、彼女の隠しきれない戦闘の才能。それが明らかになるや、ミヒロ自身はもちろん、「たまこし学園」のメンバーたちにも影響を及ぼしていき……。 これは、自分を清楚系だと思い込んでいる戦闘狂が、日本のダンジョン界を震撼させちゃう物語だぞ★ *カクヨムにも掲載しています。

更新:2023/5/4

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作:倉敷紺

最愛の彼女を親友にNTRれて泣いていた日の夜、クーデレな後輩が返り血を浴びていた。

高校生の頃、俺は確かに幸せな日々を過ごしていた。 一年の頃から付き合い始めた、最愛の彼女だった「日高真衣(ひだかまい)」 昔からの腐れ縁で、親友だった「三宅夏樹(みやけなつき)」 所属している文芸部唯一の後輩、「福原花蓮(ふくはらかれん)」 彼らと過ごす日々は本当に楽しくて、高校生活は俺にとってかけがいのない思い出になる、はずだった。 けれど、それは真衣と夏樹が身体を重ねているところを見てしまったことで大きく崩れ始める。 その光景を見たショックで泣いてしまった俺を助けてくれた花蓮は……その夜、なぜか返り血を浴びていて。 翌日。二人が重傷を負ったことを俺は知った。 「先輩を泣かせたんです。これぐらい、当然の報いでしょう?」 「先輩の全て、返してもらいますね」 「この日をずっと、待っていたんです」 「私はずっと先輩のことを愛しています、あんなクズみたいに裏切ったりしません。だから——」 これは、手の施しようがないほどに、歪みすぎた俺たちの青春物語。

更新:2022/9/27

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