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作者:孔明ノワナ

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作:孔明ノワナ

四天王のくせに何してるのよ! ~姫が魔王城に囚われた。魔王城で働いてる僕だけど、実は元勇者だから助けた方が良いのかもしれん~

【お姫様が「勇者はもう死んだ」ことを知って大号泣してるんだけど、実はそれ前世の僕です】 勇者として頑張る、ユリムという名の少年がいた。彼は必死に己を鍛え魔王に挑むも、結局負けて殺される。 努力が無駄になったと、悔しがりながら死んでしまったユリムだが、しかし次に目を覚ましたとき、彼は魔王の部下である四天王として転生していた。 勇者としての記憶をもったまま魔族の身体を得たユリムは、それはもうめちゃくちゃ強くなる。それでも魔王には遠く及ばないが、人間としての限界は大きく超えたと言えるだろう。 そんなある日、魔王城に人間の姫が捕まってくる。ルネスという名前の女の子だ。 元勇者であるユリムは当然、姫のルネスとは顔見知りであった。 話を聞くと、彼女は「勇者のことが好きで好きで仕方なく、必死に勇者を探していたら、魔王軍に捕まってしまった」のだとか。 初耳すぎるルネスの好意に、ユリムは驚きを隠せない。もっと早く教えてくれれば付き合ってたのに、と悔しがる。 しかし今のユリムは四天王であり、そして元勇者だと明かすこと不可能。 とはいえルネスを見殺しにするのは心苦しい、と考えたユリムは、どうにかルネスを逃がそうと決める。 このまま魔王城に捕まったままでは、ルネスは拷問に掛けられ殺されてしまうだろう。 ――これは四天王である少年が、己よりも遥かに強い魔王や四天王の目を誤魔化しながら、どうにか姫を魔王城から助け出そうと頑張る話。

更新:2021/2/22

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作:孔明ノワナ

これより僕の英雄譚を配信する ~ミスで僕の戦う姿が全世界に配信された結果、めちゃくちゃファンが出来ました~

この世界の中心には、神様がブチ抜いた大きな穴がある。向かい側は霞んで見えず、深さは未だに不明とされる程の巨大な穴だ。 その穴は「大冥道」と呼ばれ、1m降りるごとに1年時を遡った世界が広がる、という不思議な特徴を持つ。 穴の奥に何があるのか――即ち、過去に一体何があるのか、と。多くの人間は興味を唆られ、大冥道へと足を踏み入れていく。 しかしあまりにも危険な環境故に、碌に情報を集めることすら出来ず、多くの死者を出す結果になった。 被害を減らしたいと考えた「とある女」は、一つのルールを取り決める。 それは「大冥道に挑む者は、必ずその道中を映像に残す」というものだ。 死を無駄にしない為に、死者を減らす為に、先へと進む為に、……と願いを込めて。 そして数年後。 そのルールを知った「とある男」は、そのルールに金の匂いを感じ取り、一つの商売を開始する。 「その映像、世界への見世物にしてみませんか?」、と。 『――しっかり見とけよ視聴者共。僕が英雄になる瞬間だ』

更新:2021/1/6

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