禁書のブックカースに触れ、記憶を失ってしまった落ちこぼれの少女と、ともに喪われた禁書を探す使命を帯びた黒猫使い魔の物語。 ※2009年、第4回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)にて、最終選考に残りました。 ※落選後、改稿版をpixiv小説にアップしていましたが削除済みです。この作品は、その改稿版に現在の山田えみるの感覚で手を加えたものになります。
更新:2014/3/14
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あるウェブ小説の企画で『ロックンロール』をテーマに短編を、というものがありました。 被ることがないように、多くの方が書くであろう学園モノ・青春モノを外して、SFで味付けをしてみたのですが、煮込んでいるあいだに投稿期間が過ぎてしまいました。 七千字もない短編ですので、お気軽にお楽しみください。 あと最近のライトノベルには詳しくないのですが、ヒロインの着替えを早く行えば行うほど人気が出るのだと伺いました。いかがでしょうか。
更新:2015/10/25
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将来に漠然とした不安を抱く高校三年生の大樹は、ある春の日に家出を決行する。 転がり込んだ先は大学生の姉、小夜啼小鳥のアパート。 小鳥は作家の夢を叶えるために、大学を休学していた。 ある日、小鳥は『街角作家』という面白そうなことを思いついて――。
更新:2015/5/27
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オリジナル小説投稿SNS『小説家に俺はなる!』に投稿された作品や電子書籍を貪るように読んでいる、本の虫のひかり。家にもクラスにも居場所はなく、満たされない日々を過ごしていると、事故死してしまった。 ――と思ったら、猫耳の生えた少年少女たちのたちの世界に召喚されてしまう。王様に「何か面白い話をしてくれないか?」と無茶ぶりをされるひかり。そこでひかりの取った手段は、ipadに保存されている物語を、さも自分で考えた話であるように騙ることだった。その世界には『物語』という概念がなく、『魔法の石版』の巫女として持て囃される彼女だったが――。
更新:2015/5/13
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魔箒として造られたウィスクは、『静寂(サイレント)魔女』リティのもとへと出荷された。何故か一言も喋らない『静寂魔女』と喋る黒猫、『精霊中核市』の物語。 pixivとの重複投稿:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4731292
更新:2015/2/15
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月面に巣食った珪素知性体『アラクネ』を打倒するために、無数の小型機動兵器『コッペリア』が打ち上げられる。 収録:C85 PopCorn! vol.3 『罠』をキーワードにした作品集に参加させていただきました。 ※pixivとの重複投稿:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4750778
更新:2015/2/8
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