勝手に召喚しといて帰せない、というのは、どう考えても誘拐だろ。まあ、俺は自前の転移魔法で帰れたけどな。だけど、あいつら俺を召喚してうちを攻めろってか。ならまずは誘拐に対する賠償を求められるか。……毎日転移をして異世界の学校に通っている、王子である俺を誘拐したんだからな。
更新:2016/7/6
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こちらの作品を、8月から改題して連載させていただきます!いったい何をしているのやら。もう、ゲームのストーリーなんてナキニシモアラズ。私たち転生者がいるという時点でいろいろ変わってくるのもわかると思うんだけど。実際、攻略者の一人はすでに子持ちだし、彼は私の恋人……というか、婚約者の生まれ代わりだったし相変わらず仲良くしてるし。それを理解できないと、不幸になるだけなんだけどね。まあ、とりあえず私たちはバンドの練習に行きましょか。(バンドのメンバーと恋をする乙女ゲームに転生した女性と彼女の身内数名およびヒロイン。主人公の行動で大幅にストーリーの根元が変わっているにも拘わらず、ヒロインはゲーム通りに動く。端からみると喜劇か悲劇か?)
更新:2016/7/3
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「彼を解放してあげてください!」カフェテラスで待ち合わせをして、のんびりと相手を待っていた私を、ある少女とその取り巻きの男たちが取り囲む。ああ、これは、もう終わりですね。自身の責任から逃げてしまったことの報いは受けてください。 「姉妹の選んだ行く末は」の彼こと一ノ宮佑樹の弟、二条悠里に降りかかった出来事は……。前作を読んでなくても分かるように書いたつもりです。分かりにくかったらスミマセン……。
更新:2016/6/21
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ガケから落ちた私は、それまでの記憶を失い代わりの知識を得た。その知識、現代日本の知識によると、ここは乙女ゲームの世界のようだ。ゲームを進めるつもりはなかったけど、王子殿下に見初められました。その他のおバカな攻略者たちは、あの公爵令嬢に任せましょう。私と、愛する人達との幸せな未来を作るために。(実際の内容は、ヒロインの半生が主かも)
更新:2015/12/12
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「あたしみたいな地味娘、気にしないよね⁉」「一目惚れってほんとにあるんだな。……逃がさないよ?」階段から落ちた彼女を支えたのは、学校一のイケメン生徒会長。偶然のキスから彼女の地味じゃない素顔を見て一目惚れ。「あたしは目立ちたくないんだ! よそを当たってくれ!」「むりだよ。僕は君がいいんだから」逃げる彼女を追っかける生徒会長。さて、この攻防の行方は⁉ (文章短めでサクサク読めるラブコメ目指します。よろしければ暖かい目で見守ってください) 完結しました。番外編投稿しました。読んでくださった方々に、厚く御礼申し上げます。
更新:2016/6/18
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魔力によって身分が決まる世界。俺はそんな世界に転生した。王族となりうるほどの魔力を持つ可愛い妹と、間もなく離ればなれになる……俺には魔力なんてないのだから……。そんなこと、考えてた時期もあったなー。実際、妹は王族になったし。俺は魔力ゼロのせいで、逆に王様(実の父)と同等の身分である巫(神様に仕える者たちの最高位)っつーことで、王様の側近の公爵に引き取られたんで、何時でも会えるし。さてっと。必要な勉強終えたら、基本好きなことしてていい立場なワケだし、この世界での生活楽しんでみよっか。(一部は設定説明が主です。二部から本格的に動き出します)
更新:2017/5/1
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学校からの帰り道。バイトに向かう途中、いきなり足下に穴が開いた。落っこちたその先は異世界?ここであたしにどーしろと?でっかいトカゲに追われた先で知り合った人たちに保護され、通常語(英語)と魔術語(日本語)について教えてもらった。ドラゴンすら瞬殺出来る力、魔力を手に入れ、2度と帰れない故郷に別れを告げて、家族とも思える仲間たちと一緒に生きてこう。神様達に頼まれて、とある国での異常を解決。あたしと一緒に落ちてきてたバカの始末も終了。これでゆっくりできるかなー。
更新:2016/3/20
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かんちがい令嬢~、真面目なヒロイン~の続編みたいなものです。王子殿下の侍従から見た、おバカな貴族たち。そして彼らと王子、ヒロインのその後、をかいてみました。会話文なし、侍従の日記のようなものです。(思い付きで書いた短編でしたが、たくさんの方々に読んで頂いていました。そのお礼もかねての投稿です。今までとはちょっと内容がずれますが、何故彼らがおバカと言われるのかの理由の一端がこれです)
更新:2016/1/2
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「婚約破棄させてもらいます」 カイルロッド王子殿下のお言葉から始まりました、私シャーロットの断罪。のふりをした、アリア嬢と取り巻き達の処罰のお話。転生者だったらしいアリア嬢はこの世界をゲームと言っていたけれど、同じく転生者の私もカイルロッド様もそんなゲームは存じません。私達は現実のこの世界を生きていくだけです。
更新:2015/11/26
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この世界に人以外の存在が蘇ってはや数十年。人と人外たちは平和的に共存をしていた。だが、それを破るものが現れた。自らを唯一神だとする神の一人が、他のすべての存在に恭順を求めたのだ。だが、彼に従うのは彼の眷族のみ。その理由を自身の力が足りないからだと、神はある少女を求めた。神として目覚めてから数十年。外見年齢三十代の男神が求めた巫女、それは十二の少女だった。「あのロリコンに妹は渡さん」「当然だろう。あの子は私たちの大事な子なんだから」彼女の兄が生徒会長を勤める中学の生徒会役員達。来年の入学時に少女と共に姿を変えた神も入学するという。少女を護るため、生徒会役員達は動き出す!「そばにいて?」「望む限りは」少女は幼馴染みにそれを望んでいるのだが。
更新:2016/7/3
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