王国のアンジュ公爵領の片隅の村に住んでいた元孤児のアネット。 傭兵の義父が死亡して家を出たアネットは、傭兵になろうとやって来たモンスの街で奇妙な仕事に勧誘される。 アンジュ公爵令嬢マリーにそっくりなアネットは替え玉として皇帝の宮廷に向かうが…… エブリスタ、ノベルアップ+と重複投稿です。 注意:本作品は完全なフィクションです。本文中で一見歴史的事実に基づくと思わせるような記述もでたらめです いかなる内容でも結構ですので感想お待ちしてます。 第22話が第一章の登場人物一覧表になってます。 ネタバレを極力避けているので、最初に見ても大丈夫です。
更新:2020/4/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
語るまでも無い事ならば、人の口には登るまい。 然し語られぬからとて、〝無い〟という事にはなりはせぬ。 ならばウジウジ悔いるより、いっそカラリと生きようか。 脛に傷持つ身の上なれど、お天道様は気にしない。過去の悪行無い事にして、今日も元気に生きる者達のお話。 *この小説は、拙作『灰色の少女と黒い女』の登場人物の、1エピソードを綴ったものです。本編以上の不定期更新です。
更新:2012/11/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
27歳の青年、観世 冬人(かんぜ ふゆひと)は、今朝もVRMMORPG『ワールドクリエイター』に没頭していた。然し、どうしても現実の自分は腹が減る。食べ物を買いに行こうとした冬人の前に現れたのは、天使の様な格好をした赤髪の女だった。現実に飽いた冬人は、彼女の言うがまま、ゲーム中の大陸アント・アスマへ転生し……!? 「私達は……そう、高い所から降りてきました。とあるお方の依頼を受けて」――決して、神様だとは一言も言っていない。
更新:2012/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「世界の誰よりも誰よりも嫌い」「先輩、大っ嫌いです」 その白い肌も細く引き締まった手足も括れたお腹も慎ましやかな胸も柔らかい唇も赤い舌も切なげな喘ぎも、全部、全部、嫌いです。
更新:2012/4/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
冬が過ぎると、雪が懐かしくなる。 けれど、それと同じだけ、日差しと海が待ち遠しくなる。 これからなんでもできるし、どこへでもいける。 そういう季節が、春であった。 ※ツイッター上でお題『百合、人外百合、桶』を貰っての即興小説。
更新:2014/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【警告】 ・リョナ、拷問などの描写が軽度ながら存在します。 ・そこそこ人が死にます。 ・それなりに人でなしがいます。 ・そういうのがわりと好きです。 『探し物屋』の村雨は、鼻と健脚が自慢の少女。とある事件がきっかけで、美少女をこよなく愛する女剣士、雪月 桜に気に入られてしまう。 「私はな、欲しいものは我慢せんのだ。美酒も美食も、美少女も、な」 傍若無人の桜に振りまわされて、今日も村雨の嘆きがこぼれる。基本は物騒で血生臭く、だがあっけらかんと過ぎる日常のお話。 2015/11/15、完結しました。
更新:2015/11/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
いつも通りの日々を過ごしていた、僕こと阿澄 龍(あすみ りゅう)は学校でいつも通り過ごしていると突然眩い光が視界を埋め尽くして、気づくと一面真っ白な空間に僕以外倒れていて、僕だけは立っていた、そしたら目の前に居た神と名乗る人が僕にある相談をされて…… これは学校の生徒達が異世界に召喚されるも、龍だけは神様の頼み事を聞いて皆より遅れてしまい、別の場所に召喚されてそこから色々する物語 注意 作者は初心者です。 自由に好き勝手に書きますので矛盾したり滅茶苦茶になるかもしれません。 行き当たりバッタリの気まぐれ更新です。
更新:2014/10/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公のイチゴが転校してきた隣の推理小説オタクに巻き込まれ、なんやかんやで事件を解決していく学園系(若干コメディー?)推理小説。
更新:2007/7/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。