本当はね、僕は人間だったんだよ。 あの朝、事故に遭うまではね。 それがきっかけで、猫になってしまった。 あ、ありきたりな話だと鼻で笑ったろう? 元に戻ってハッピーエンド、っていうありきたりな話なら、どんなによかっただろうね。 だって、僕の体は死んでしまったもの。 この作品は小説祭りに応募しています。 よかったと思っていただけたら、ぜひ投票よろしくお願いします。 この物語がハッピーエンドなのかバッドエンドなのかは、読者様の捕らえ方によって異なると思いますので、ぜひそれぞれの考えでお楽しみください。
更新:2009/7/2
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「レベルを上げればSPを取得できるんじゃなかったのか?なんで俺だけ・・・」 冒険者としての一歩を踏み出した多川悠人だったが、初心者同士で組んだパーティーの中で自分だけがレベルを上げてもSP取得が0であることに気づく。 その後、悠人は家にこもりゲームをするようになる。それから、2年ステータスを確認することのなかった悠人だが久々に開いてみると、大量のSP獲得表示がポップアップする。 「ダンジョンに入っていないどころか、レベルすら上げていないのにどうして?」 疑問は残ったが、最強の冒険者を目指すことを決意する。
更新:2020/12/11
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一途な男子高校生が恋をする話です。 気がつくのが遅く、最終日の朝から突貫で書き始めましたが、無事応募できて安心しました!小説投稿するの初めてなので今から不安でたまりません!! 第二回こむら川小説賞応募作品。
更新:2020/7/25
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元気な女の子とステキなお姉さんがお友達になるお話。 滑り込みでもう一作。 第二回こむら川小説賞応募作品。
更新:2020/7/25
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「私を遠くに運んでください!」 見合いが嫌で逃げ出した柏朱花が出会ったのは、運び屋という何とも珍しい仕事を営む怪しい男だった。「金はいらないがそれなりの対価は貰う」という彼に最初に求められたのは朱花の髪!? 気だるげヒーローとお転婆ヒロイン。振り回されているのは果たして───!? ※自サイトにも同じ作品を上げています。
更新:2016/11/4
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前世で愛読していた携帯小説の悪役令嬢に転生していることに気づいた主人公が原作で辛い人生を送ってばかりの推しを本編開始前から幸せにしようとあれこれ奮闘する話。 え?ざまあ展開、婚約破棄、断罪ルート? そんなことより推しの幸せが大事じゃありませんこと?そんなお話です。
更新:2020/3/17
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