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作者:鮫島ギザハ

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作:鮫島ギザハ

お荷物から歩む最強への道 ~ステータス最低の雑魚だからと追放された僕だって、きっとまだ遅くない。〈アイテムボックス〉と戦術と仲間を武器に、全身全霊で迷宮に挑んで成り上がる~

 「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」  追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。  クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。  ただし、ただの荷物運び役でしかない。  彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。  それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバフ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。  荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。  全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。 その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。 ――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。

更新:2021/7/9

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作:鮫島ギザハ

【三章完結】空を飛びたいだけなのに ~魔法をやらずに飛行実験ばっかりやってたら追放されたけど、空を飛んだらゴミだったはずの才能〈大空の支配者〉が覚醒して気付けば魔法も世界最強になってました~

「くだらん趣味を辞めて今すぐ魔法に打ち込むか、追放されるか! どちらかを選べ!」  言うまでもなく、オットー・ロングは追放されることを選んだ。  彼は大貴族ロング家の道楽息子だ。  貴族としての価値が魔法で判断される国に生まれながらも、彼は魔法を極めようともせず、空飛ぶ模型やグライダーの制作に熱を上げていた。 「追放万歳! これで家から自由になった! 思う存分、空を飛べる!」  とはいえ、オットーには金がない。  やむなく冒険者として旅立った彼は、初依頼で〈大空の支配者〉を覚醒させる。  皮肉なことに、これは飛行能力と比例して魔法の力を与える才能(タレント)であった。 「魔法には興味ないんだけど……飛べるなら、魔法でもいいか!」  飛行を極めて最強になったオットーをロング家が慌てて連れ戻そうとするが、もう遅い。  これは空を愛するオットーが世界中を飛び回り、周囲を振り回したり振り回されたりしながら無双する物語である。

更新:2021/9/15

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作:鮫島ギザハ

冒険者ギルドを作ろう! ~ギルマスさんの南国辺境開拓記~

 千年ほど前。この大陸から魔物は狩り尽くされて、冒険者という仕事は消滅した。 「う、嘘だ! わがはいは冒険者の神なのだ! 冒険者が居ないなんて、そんなはずがないのだ!」  とっくに冒険者が消えた時代に、一柱の神が現れた。〈冒険神〉エクトラという名の、既に存在しない冒険者の神であった。  彼女の世話をすることになった男アンリ・ギルマスは、エクトラが力を失って消えることを良しとせず、解決策を打ち出す。 「居ないなら、増やせばいい。冒険者ギルドを作るぞ。まだ魔物の居る、未開の新世界にな」  エクトラを伴い新世界に向かったアンリ・ギルマスは、冒険者ギルドのマスターとして街の開拓を進めつつ、冒険者という存在を復活させてゆく。  様々な効果を持った魔物の素材が手に入ることで、街もギルドも異常な速度で発展し、有能な人材が大集結。  その中心人物であるアンリ・ギルマスには、世界中の神々と国々から熱視線が注がれ――。  これは、やがて〈冒険者ギルド〉を作り上げる男の無双系内政ファンタジーである!

更新:2021/8/23

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