サークルの友人、美夏、克己、達弘と川で花火をしていた有希は、達弘の首の後ろにジッパーが付いていることを発見する。 その晩、達弘に愛を告白されるがジッパーのことが頭から離れない。 翌日大学で美夏に相談すると、思いもよらない言葉が返ってきた。 にけ作:なろう アルファポリス マグネット カクヨム エブリスタ連載 ※公式企画「夏のホラー2018」に参加しました
更新:2018/7/27
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神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。 聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。 聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。 その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
更新:2016/11/7
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この冊子に載っている話は、頭から爪先まですべてが虚構であり、たとえあなたの見覚えのある人物・地名が記載されていたとしても、それは錯覚である。
更新:2016/12/4
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一目惚れした女の子が、目の前で飛び降りて死んだ。 普通の男子高校生・咲良はクラスメイトの幽鬼ヶ原絢音に一目惚れする。 その日、絢音は咲良の目の前で飛び降りて死んだ。 咲良が凍り付くなか、骸と化したはずの絢音はゆっくりと起き上がり、何事も無かったかのように歩き出す。 驚いて絢音を追いかけた咲良は、ある事実を聞かされる。 ――絢音は、霊感と不死の能力を持つ特異体質だった。 絢音が及んだ自殺は、霊を成仏させるためのものだった。 そんな絢音から、「私の自殺を見たせいで、あなたも霊感を身に着けてしまったかもしれない」と告げられ、半ば成り行きで霊の成仏を手伝うことになる。 普通の男子高校生と、だいぶ特殊なクラスメイトの少女が織り成す、ホラーとシリアスを間に挟んだラブコメ。 笑って、怖気が走って、ドキドキして、また笑おう。
更新:2017/6/25
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美しく、舞い踊るはサン=サーンス。 描き魅せるはダンス=マカブル。 ___________矢張り、黒が一番落ち着きます。 *ツギクル様で重複投稿しています。
更新:2017/9/17
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大人しい性格の女子高校生アヤは、同級生の頼みを断れず、怖い噂ばかりが囁かれる廃遊園地をひとりで訪れることになった。 彼女の目的地はミラーハウス。出てきた者はまるで別人のように性格が変わるという噂がある場所だ。 恐る恐る足を踏み入れたアヤがその中で出会ったのは……ひとりの美しい少女だった。 小説家になろう公式企画『夏のホラー2017 悪夢の遊園地へようこそ!』に参加させていただきました。
更新:2017/7/30
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「本日は、この『久比塚書店』へお立ち寄り頂き、ありがとうございます」 気が付けば『あなた』は見知らぬ本屋に居た。状況が把握出来ない『あなた』は、本屋の店員である、黒い着物を着た、四宮(シノミヤ)という男に読書を勧められ……。
更新:2016/11/23
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私は亡くなった厳しい母の手が嫌いでした。母が死ねばいいのにとさえ思っていました。 そんな、孤独な幼い私の前に現れる、もうひとつの別な手があったのです・・・・・ 夏のホラー2018参加作品です。 ちょびっとでも感動していただけると作者本懐です。(こいつ、なにしにホラーに来た・・・・)
更新:2018/8/3
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