隣の家に住む幼馴染の日英ハーフ金髪美少女・土器山羽爾衣(どきやまはにい)がハニワになってしまった。それを救うべく埼田行人(さいたゆきと)はキスをすることに……? おそらく世界初(?)の幼馴染ハニワ化ラブコメです。 かわいい幼馴染とハニワ└|∵|┐を堪能してください。
更新:2021/1/23
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衣食住には困らなかった。 でも、ただそれだけ。 物心がついた時には施設にいた。 父も母も兄弟も親戚もいない。 孤独。それが私。 私の名前も誰かがつけてくれた適当なもの。 生かされていることに全方位で感謝しなさいと言われ続けた子どもは、どんな大人になればいいんだろうね。 家族に恵まれなかった文代は、鬱屈した気持ちを胸に秘めながら、それなりに順調に生活し、就職したが、ある日、もう人生の目標は達成したと気付き、人生を終わろうとする。ビルの屋上から飛ぼうとしたのを引き留めた男に、あれよあれよと流されて…。 (お読みになる前に) 強引な性行為、親のいない子ども、虐待、自殺願望、共働き家庭の育児放棄の表現が出てきます。 あくまで物語の中の話です。地雷な方は避けてくださいませ。 異世界転生は一番最後に出てくるのみで、ほぼ現実世界です。
更新:2020/11/6
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高校に入学したばかりの「僕」は、行きの電車に乗っていた別の高校に通う「彼女」に一目惚れをする。しかし、名前すら分からない「彼女」と1日の中で一緒にいることができるのは、学校へ行くときに乗る電車内でのたった15分間だけ。この時間を積み重ねることで、「僕」は「彼女」との距離を少しずつ縮めていくことに。果たして、「僕」と「彼女」の関係はどうなっていくのか? ※最後の特別編となる特別編-Graduated from university-を公開しました。7年間ありがとうございました!(2021.3.25) ※カクヨム、アルファポリスでも公開しています。 ※恋人編と特別編で『ハナノカオリ』のネタバレ要素が含まれています。 ※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。
更新:2021/3/25
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研究一筋で生きてきた大錬金術士のゼクセンは、世界の理の一端を覗く。 人の視点を踏み越えてしまった彼は孫やひ孫の枷になるのが嫌で冒険者として迷宮都市で余生を過ごし、いつの間にやらギルドの西門支部名物 「薬草じいさん」と呼ばれる様に 武力は無いが魔術の基礎は完璧で、常識は無いが知識は極上。昔馴染みが揃うとやらかしちゃうのもご愛嬌。 そんなゼクセンの周りでは、権力関係者が送り込んだ護衛、隠密、密偵が採集仕事の露払い、詐欺師の排除に不良冒険者の退治と結構大変。 実は超VIPな大錬金術士の薬草じいさんと、その周りの人達のお話
更新:2018/1/2
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高校の入試の日に手伝いをするために学校に向かっていると足をくじいていた中学生に出会った。声をかけると今にも泣きそうな彼女をかついで学校に向かった。 そんなことがあった入試からすこし過ぎた頃、俺はその時の彼女と学校の廊下で再会した。
更新:2020/1/15
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私の妹、王禅寺花恋はありとあらゆるものに愛される美少女だ。 両親に愛され、男に愛され、なんと鬼にも愛され、花嫁になってしまった。 鬼は人間を支配する生き物で、その花嫁に選ばれることは名誉なことと言われている。 だからわがまま放題で、私を召使いのように扱い、虐げてもしょうがない……なんて言うわけがない。 ──いつか絶対に殺してやるからな。 これは、鬼と花嫁とキレそうな私の話。 虐げられるヒロインとざまあの話が書きたくて書きました。 ※アルファポリスでも連載しています。
更新:2020/6/5
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「あ~、彼氏欲しいよ~。ねー、こーたろー。だれかいい人、いないの?」 「ひまりに紹介できるような人はいないかなぁ」 「こーたろー、友達いないもんねぇ」 一人暮らしの大学生、僕、大村浩太郎は彼女のことが好きだ。 生まれたときからいっしょで仲のいい、年下の幼馴染、小倉ひまりのことが。 彼女は一人暮らしの僕を心配して、学校帰りにうちへ寄ってご飯を作ってくれる。 白いセーラー服を揺らしながら台所に立つ彼女を見て、僕は幸せな気持ちになる。 ひとりの女の子として、僕はひまりのことが好きだ。 しかし。 あぁ、しかし。 ひまりは決して、僕を異性として意識してくれないのだ――。 「あー、彼氏欲しいな~。素敵な男の人がいればな~」
更新:2021/10/6
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