世界を救って貰うため、異世界から神子を招いた女神の末路。『婚約者を奪われた令嬢』、『婚約者を捨てさせられた魔法使い』、『想い合う二人を引き裂いた神子』の続きの女神視点になります。
更新:2020/9/23
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女神だか邪神だかよく分からない存在によってクラス単位で異世界にとばされた主人公、榎本シンク。目覚めた森の中でシャネル・カブリオレという銀髪の美人さんに出会う。シンクは異世界で自分のことをイジメていたやつらに復讐しようとしているのだが、シャネルも同じように復讐を誓った相手がいた。 目的を一致させた2人は復讐を果たすための旅に出ることになる。 行く先々で出会う人々。そして愛やら友情やら最強スキルやら、なんかいろいろ。最後にはきっとハッピーエンド! ――復讐を司る邪神に導かれた二人の冒険活劇 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 本編完結。
更新:2022/5/16
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これは、偽英雄の話。 「因果の歪みを正すがよい」少年は十六歳の誕生日に、数百の世界を統べる銀の女神様に命令を受けました。一族の義務、英雄となって異世界で戦うように。初戦の敵がすでに勝てるはずもない相手。四百を越える魚人の軍勢と、剣の悪鬼でした。ですが父と母の愛情によって、少年は死線を生き延びました。自身の決意によって、苦難を打破したのです。 だからこれは、偽英雄となった少年の話。心を砂に埋めて歩んだ、偽英雄の物語。 少年は歩きます。この砂の道、帰還の道を。 ※大体が異世界脳の主人公の妄動録、たまにシリアスです。あらすじもこれで合ってるはず。多分。
更新:2014/9/26
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幸福をもたらす聖女として民に崇められ、何不自由のない暮らしを送るアネーシャ。19歳になった年、本物の聖女が現れたという理由で神殿を追い出されてしまう。しかし月の女神の姿を見、声を聞くことができるアネーシャは、正真正銘本物の聖女で――孤児院育ちゆえに頼るあてもなく、途方に暮れるアネーシャに、女神は告げる。『大丈夫大丈夫、あたしがついてるから』「……軽っ」かくして、女二人のぶらり旅……もとい巡礼の旅が始まる。 ※旧題「本物なのに偽物呼ばわりされた聖女の話」 ※アルファポリス、カクヨム掲載中
更新:2022/4/7
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神界専用SNS「ヘリオスドットコム」。神通力があれば誰でも書き込めるネット掲示板には今日もたくさんの書き込みがある。 そのうちの一つに「わたくしの神官がヤバい粘着男でしたの…」というスレがあった。 書き込み主は水の女神。とある神官の娘ミリアを襲った悲劇。自分勝手な男に人生を無茶苦茶にされた彼女の結末は。
更新:2021/2/9
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超簡単なあらすじ:冒険者が女神の欠片に惚れました。カケオチします。俺たち、幸せになるよ! なお話。短編連作です。
更新:2013/5/26
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女神によって異世界へ招かれた神子は、世界を救った報酬に好きな人との結婚を望んだ。前々作『婚約者を奪われた令嬢』、前作『婚約者を捨てさせられた魔法使い』の神子視点の続きになります。
更新:2020/9/19
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「ジョゼはアレンの隣家に住む幼馴染であり、執拗なストーカーである」 これが学校や近所でのジョゼの不本意な評判だった。だがジョゼがアレンの傍にいるのはどうしようもない事情があった。 離れて初めて自分の想いに気づくのは、ジョゼか、はたまたアレンなのか。女神の呪いに巻き込まれたふたりの真実の愛とは…!?
更新:2018/9/30
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