「私、ストルンドは、リュシアーナとの婚約をここに破棄する!」 神聖学院の卒業パーティーで王子ストルンドに婚約破棄を宣言された伯爵令嬢リュシアーナ。 彼女は国賓である聖女に対して罵倒する、私物を隠す、階段から突き落とすなどの罪を問われ、そのすべてを認める。 しかし、リュシアーナには何ら恥じ入るところはなく、むしろ窮地に陥ったのは王子の方だった。 拙作『斥候が主人公でいいんですか? 失敗しらずの迷宮攻略』のスピンオフ作品ですが、単体でも読めるかと思います。 カクヨムにも掲載中。
更新:2020/1/15
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公爵令嬢と平民少女、平民少女の取り巻きである貴族令息の短いお話。 (ゲームとか転生設定ではないので、公爵令嬢が悪役令嬢というわけでなないのですが、まぁ、平民少女から見れば悪役令嬢なのかなぁ?と、タグに入れています)
更新:2021/4/29
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最近また短編詐欺が増えてきたので、ちゃんと終わる短編を書きました。 今日は王立学園の卒業パーティ。 語り尽くせないほどの豪華な料理、銘酒の数々。様々なもてなしが受けられる伝統の一大イベント。 そのイベントの開会の挨拶を任された卒業生首席の王子が行おうとした愚行とは。 そして、その結果とは。
更新:2021/6/30
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現代ものの婚約破棄。10年ぶりに帰国して、むかし婚約破棄された男に偶然再会した。留学先で私は教授になり、彼はまだ講師の身分。だけどあの時の彼の罵詈雑言を思い出して、体が震えた。……彼はあの時と変わっていない、けど私はむかしの私じゃない。(国名は架空で、学会等の設定はふんわり設定ですが、基本的に現代の婚約破棄モノです) ※別所にも投稿しています
更新:2017/9/9
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ヒロインからしてみれば、王子はぶん殴りたいほど吐き気を催す相手であった。 「婚約破棄は唐突に」のヒロインことリリィ視点でのその後のお話です。 先にそちらの話を読んでいた方がいいかもしれません。
更新:2017/7/3
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公爵令嬢との婚約を破棄し、その異母妹を選ぶと宣言した王子。令嬢はあっさり同意して……そのまま国を逃げ出した。いやだって、妹の母親も王子も気が多いんですもの。 能動的ざまぁはしてません。 ※カクヨムにも掲載しております。
更新:2021/10/12
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