9歳の時に神殿に連れてこられた聖女は、家族から引き離され神に祈りを捧げて生きている。 孤独を抱えた聖女の元に、神への祈りの最中、一通の手紙が届く。不思議な男からの手紙。それは5年に渡る、彼女と彼の手紙のやり取りの始まり。 世界を超えて届く手紙は、別の世界からの手紙のようだ。 交わすやりとりの中で愛を育んでいき、そして……。 (10月21日投稿→まだ直してますが翌日3千字ほど加筆) アルファポリスにも掲載
更新:2020/10/21
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遠い昔の初恋の思い出は、苺ショートとチーズケーキだった。 25歳になった遥希はすでに恋愛から遠ざかり、毎日仕事でミシンを踏むだけの単調で地味な生活を過ごしている。 そんなある日、同居人の親友に飲みに誘われ突然紹介されたのは、なんと初恋の相手だった。 思わぬ再会に驚き動揺する遥希だったが、彼は自分のことを一切憶えていなくて―――――――― 忘れられなかった恋と再び新たに始まった恋の間で、迷い戸惑いながら前に進んでいく1人の女性の成長物語。
更新:2016/11/16
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叔母からの虐待により心身に傷を負った公爵令嬢のリラ。そんな彼女は祖父である国王の元保護され、優しい人々に見守れながら成長し、いつしか自身に向けられた溺れるような愛に気付かされる── ※別サイト様にも掲載させて頂いております。
更新:2020/12/24
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遅めにやってきた私の初恋が、高校最後の冬をぐちゃぐちゃに掻き乱していく。
更新:2021/1/1
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陛下は私を好きだとおっしゃる。過去の私ではなく、今の私を、と。でも、それ以来、何もしようとはなさらない。その気配もない。いえ、して頂きたい訳ではないので、いいんですけど。でも、なんかちょっと変な感じ。とうとう第7弾まできてしまいました。お妃さま視点で、全然進展なし?さて、どうでしょう。
更新:2011/6/4
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最近、妃の様子がおかしい。と、思っていたら、泣くはごねるは……そんなお前も悪くはないが、その理由はおかしいだろう。俺が10年前の初恋に捕らわれている?ちょっと待て。俺のこの状態のどこを見て、そうなるのだ?「初恋と嫁き遅れ」第6弾です。皇帝側の視線で、ちょっと進展しちゃいます!
更新:2011/4/14
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【本編完結済み、後日談完結済み】ヴァンはガラス職人の家の一人息子である。手の器用さはピカ一で、ガラス職人のお店を継ぐ事を昔から言い聞かせられてきた。どこにでもいる平民――、それが周りの評価だが、彼には秘密が存在する。自覚なしの天才が初恋の王女様のためにと奮闘するお話です。 ※カクヨムにも掲載済み
更新:2020/5/25
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わたしは田舎貴族の娘。彼は王族の血を引く高位貴族。 一度は失った恋人としての記憶を取り戻した彼が、わたしを助けにきてくれた。 彼からの愛の告白に感極まったわたしは、だけどその瞬間、前世の一部を思い出した。 前世のわたしが、いまのわたしに訴えかける。 ちょっと待って。ねえ、それって本当にハッピーエンド? と。
更新:2018/2/6
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