目を覚ますと、そこは知らない部屋だった。 異世界転生に憧れていた「わたし」は喜んだ。 転生したこの世界で成功する!と、意気込む「わたし」が見つけたのは死体と思しきもの。 混乱する「わたし」。部屋に探偵が踏み込んできて、「わたし」はあることに気付いて叫んだ。 「殺人事件で殺された女の幽霊に転生しましたぁ!」 「わたし」、幽霊リルの冒険のお話です。 ※ゆるめの探偵小説です。ゆるめ?
更新:2023/10/22
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[探偵]アルバは根っからの魔法嫌いである。 魔力を封じ込めるデバフ指輪をいつもつけており、探偵の助手は魔力量の少なさから森を追い出された落ちこぼれ[男の娘エルフ]。口ぐせは「魔法ときたら」だ。 その正体、王位継承権を捨てた王国第三王子であり──〝最強の魔法使い〟。 探偵として生きたいアルバだったが毛嫌いしている【魔法犯罪】に巻き込まれていく。
更新:2023/10/17
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普通の男子高校生、松原玲は、アイドルプロデュースに関わっている姉の命令によりアイドル事務所でバイトをすることになる。 その中でアイドルたちに降りかかる「日常の謎」を目にした彼は、成り行きから探偵のように謎を解くことになり……。 この世界は「日常の謎」に溢れている。 どんな職業の人間に対しても、例外はない。 警察官にも、学生にも、サラリーマンにも。 それぞれが毎日経験する「日常の謎」が存在するのだ。 では、アイドルが経験する「日常の謎」とは────? 犯行現場は常に芸能界、容疑者も被害者も全員アイドル。 一風変わった「日常の謎」、これより公演開始。
更新:2023/10/14
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拙作『奇行と美貌と探偵と〜桐木純架の推理日誌』から良い所取りし、加筆修正を加えた再編集版です! よろしくお願いします!
更新:2023/9/23
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悪代官と越後屋。江戸より伝わりし、悪しきビジネスパートナー。高校一年生になる越後信之助と大河原重吾のふたりもそれに近しい間柄だった。しかし互いを利用し合うふたりの関係にヒビが入る。突如、越後が心を入れ替えてしまった。正しく生きると決めた越後は剣を捨てペンを握り、ひとり文芸部へと入部する。うまく物語が書けず、思い悩む日々を過ごす越後。噂を聞きつけた大河原は、きな臭い話を持ち込んでくるようになる。曰く桃太郎を拾った。狼少女に会った。亀が恩返しに来たのだと。小説の題材に使えと大河原は言うが、その真意はどこにあるのだろう。屁理屈混じりな推理で奇妙奇天烈な悪代官の謎を紐解いていく。越後が小説を書きあげる日はやってくるのだろうか。
更新:2023/9/22
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“とりあえず魔術師になる…?” という曖昧な考えでシアナは、アニメに出てくる魔術師に憧れてなんとなく就職した『魔術管理連合』、通称(魔連)に所属している。 魔連とは魔術の悪用や不思議な事件などを魔術で解決する組織だ。 彼女の自由奔放さは凄まじく、たまに任務をサボって別のことをしたり、さらには、「アニメ好き」な為、推しの真似もする。 それに振り回される教育係のユーゴは見放す時もあるが、心優しい性格をしており、シアナのことをサポートしている。 そんな正反対な二人が個性豊かな仲間たちとさまざまな任務をこなしていく!!
更新:2023/8/19
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その本の行方を誰も知らない。 突然予告なく、ある膨大な本が消えた。 それが何故か…そう此処に落ちている。 奇跡はもう直ぐ、始まろうとしていた。 あの夏…再び僕らは出逢うのだ。 黒い影は逃亡劇に疲れ果て…今、此処に現れた。 巫山戯た概要 事件予知夢能力を持つ黒影は今作は過去の事件を読み解く事に?!10年近くの時を経て、パワーアップした黒影再始動! 読み応えある一冊完結推理をどうぞ最後までお楽しみ下さい。 推理小説なのに、ちょっと恋愛、ほっこり家族に、笑いあり、友情、アクションてんこ盛り?!他にこんな推理小説あったら教えて欲しい!著者。 今回の舞台は村!おらさ、村人行くだぁー!村さ行ってA5和牛食べるだぁー♪←著者の戯言。 話の内容は違うキャラクターと設定だけ引っ張ってきた舞台も事件も違う2幕完成公開中!← これは後日。
更新:2023/7/21
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