同棲4年目の美希と健人。 二人は、もうずっと心がすれ違っていた。 心が寂しさで一杯の美希は、偶然、同級生の理沙に出会い……前に進む勇気を得る。
更新:2019/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
地方公務員としての第一歩を踏み出した熊谷蒼(あお)22歳。 配属されたのは市が運営する音楽ホール。 どうやらそこは「流刑地」と呼ばれていて――。 慣れない毎日は目まぐるしく過ぎ、やっと音楽ホールの職員としてやっていこうと心に決めた蒼の目の前に現れたのはドイツ帰りの生意気ヴァイオリニスト関口蛍(けい)。 二人は反発し合いながらも少しずつお互いのことを理解し、そして過去を乗り越えて未来を切り開いていく。 さあ今日も二人を巻き込んだ群像劇のスタートです! *掲載されている文章の著作権は雪うさこに帰属します。無断での複製・製造・使用を全面的に禁止します。
更新:2021/2/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
友人たちから3つ言葉をもらって物語を書きます。言葉からできるべくして出来た物語や全然辿り付きそうにない物語まで色々と書いていきたいと思います。隙間時間に長編小説を読む気は起こらないけど何か読みたい時のお供によしなに。
更新:2021/6/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
不毛な関係を終わらせるかわりに銀縁眼鏡をもらう話。 状況的にはそうなので「性描写有り」にチェックを入れていますが、具体的な描写はしていない……と、思います。 『第一回銀縁眼鏡文学大賞』参加作品です https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219415195483
更新:2021/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人類史上最古の眼鏡が、世界中を旅します。 最後に彼を手に入れたのは……? 銀縁眼鏡文学大賞のためだけに執筆した本作。 文体診断ロゴーンによると、 1 阿刀田高 83 2 三田誠広 82.8 3 太宰治 82.4 ギリ文学? 海外の主流文学に寄せて書きました。 ↓後日 第二回 銀縁眼鏡大賞を受賞させていただきました。光栄の至り! https://kakuyomu.jp/works/16816927862850464331/episodes/16817139555480130664
更新:2022/4/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小六の思い出、自画像の宿題をいつまでも提出しなかったこと。 「描けたか?」「描けません」、不毛なやりとりを毎日繰り返し、反抗していた。 おれの傷はゆっくり消えていったという経験の話だ。ゆっくりでしか、なおらなかった。
更新:2018/1/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時事ネタです。 結構、真面目に書いたつもりなので(どこが?)、大人はもちろん、未来を背負う若い人も、読んでほしかったりして。 読後、普段、宴に参加していない方も、参加したい気分になるかも。なってくれるといいな。 ※喫煙を勧める意図は一切ございません。
更新:2021/10/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。