エターリア連合王国は、エターナルリーベを持つ者が統治している。 アストリットは聖魔力の強い魔導士だ。王族がエターナルリーベの有資格者を失ったことにより、彼女がエターナルリーベを取得し女王となることになった。 その証を得て、試練の谷から戻ったとき、アストリットの婚約者ユーリウスは何者かに殺されていた。 大切な人を失い、生きる希望を喪失したアストリット。 魔力暴走を起こし世界を滅ぼそうとしたアストリットを女神が止める。 そして女王としてエターリアを救い、聖結界を元通りにすれば、再びユーリウスに会わせてくれると約束してくれた。 アストリットは女神との契約を果たし、リティアーナとして逆行転生を果たす。 今度こそユーリウスを救うのだと心に誓って。 完結しました。
更新:2021/5/27
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大陸の中央に位置するリメリア聖女国、かつて聖女リメリアが魔王と幹部の悪魔を我が身を持って封じ込めた地。「リメリア護国学校」は首都外れの丘の上に建てられており国防を担うための人材を育成していた。 その中でも魔力の低いグレイ、制御ができないサッカ、勝手に魔法に独創性溢れるアレンジを加えるフレイは落ちこぼれ3人組としてクラスから認識されているのだが―――― 『伝説のシャベル』を書く前に練習に書いていたものです、その出来は・・・王道モノは何か性に合わないなと感じました。あまりいい出来では無いですがもし時間が有れば暇つぶしにお読みください。 尚、一応書き終えているので1日に2、3のペースであげていく予定です。
更新:2015/10/31
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ふとしたきっかけで身体を交換され、剣と魔法のファンタジーな異世界で生きることになった。しかも相手の身体は女性だった。が、主人公はそんなことを気にしなかった。チートな魔法を扱い、今日も自由に生きてゆく。 ※不定期&亀更新です。
更新:2012/12/20
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正木光夜は探索者達の間で、死にたがりとして有名だった。 光夜は、十年前のダンジョン発生の際に、ダンジョンに呑み込まれつつも生還したが、それは見知らぬ小さな子どもを下敷きにしてのことだったのだ。 それ以来、死者の呼び声に惹かれるように、迷宮と呼ばれる最難関ダンジョンに潜り続けていた。 「まだ救われない奴がいるなら、俺が救う」それが光夜に出来るただ一つの償いなのだ。 ※アルファポリスさま・カクヨムさまでも連載しています。
更新:2021/3/27
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かつて神殺しの名を持った、初代魔王の血を限りなくうすーく引く魔王後継者候補、アレン。突然やってきた魔族に魔王になれと言われるが、その強さは全百人の候補者中――『最弱』だった。理不尽だとは思いながらも、アレンは魔王になるための闘いに、身を投じることになってしまった。※この作品は『ほんのわずかしか血を引き継いでないけど、どうやら魔王候補になってしまったようです。』のリメイク版です。
更新:2015/6/21
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ドクトリン子爵家長男、ガレスは妹であり天武の才を持つイヴに次期領主をめぐる試合で勝つことはできなかった。 お金の都合で騎士を育成する学校へ行くこともできず、ガレスはただ一人家を出る。 剣の腕しか取り柄のない彼は命を賭けて闘う、迷宮を潜る冒険者になることを決意した。 ※序盤は物語への挿入だからつまらないかも。飛ばしても問題はない。たぶん。 迷宮都市に入るのは15個目『迷宮都市』から。
更新:2020/2/5
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強さを求め、日々に退屈していた如月雄真はある日、不思議な老人に出会った。老人は自らを剣神と名乗り、俺を異世界に行かないかと誘ってくる。俺は刀一本を手に老人の誘いを受け、異世界へと旅立った。※主人公基本最強です。不定期ですが頑張りたいと思います。できればハーレムも入れてみたい。魔法や魔獣など、思いついたものをメールで送っていただければ参考にします。よろしくお願いします。
更新:2013/5/24
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友人と出掛けていた折りに寄ったモールにて、武聖大はゲームを購入させられてしまう。店員と友人の手によって。それは世界中を席捲して早70~80年のVRMMOで、何でも“もうひとつの現実”と呼ばれているとか……。聖大は菓子職人として研鑽を積み、趣味や友人付き合い、家族関係も良好で自身の選んだ生を謳歌しておりゲームに興味は無い。はてさて、彼はどうなってしまうのやら。 ※今のところ、のほほん街道中。
更新:2014/6/7
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