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作:冥界

偽勇者は世界を統一したいのです!

多くの種族が暮らす世界・盤世界(ファンタジア)。各々の想いを胸に、打倒魔王を目指し多くの勇者達が旅を続ける中、少年クロノは勇者の称号も持たずに旅に出る。  これは人と魔物が手を取り合う世界を夢見る、勇者ですらない少年の物語。  最初は無計画だった少年の旅路も、旅のきっかけをくれた魔物娘・セシルの手助けもあり、徐々に形を成していく。五百年前の伝説の勇者・ルーンと共に旅をしていた四精霊達と契約を果たし、クロノは多くの出会いを経験していく。  最凶の退治屋集団・『討魔紅蓮』に追い詰められるクロノだったが、旅路の中で繋いだ絆が奇跡を起こす。世界中で人と魔物が手を取り合い、『討魔紅蓮』の勢いを押し返す。クロノの元に集った仲間達の協力もあり、邪悪な企みは塵と消えた。  『討魔紅蓮』との死闘を制したクロノは、自身の中で一つの答えを見つけ出す。その答えは旅の始まりの地にて確かな物となり、運命は少年をかの地へと誘う。今まで自分を支えてくれていたセシルと別れ、クロノは約束を胸に再び歩き出す。  そんな少年に目を付けたのは、構成員九割が魔物のとんでも集団・『流魔水渦』。少年は渦に飲まれるが如く、彼らの抱える問題に巻き込まれていくのだった。   (5~6日毎に更新予定)

更新:2024/5/22

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作:えぞぎんぎつね

【2024年1月 2巻発売!】転生幼女は前世で助けた精霊たちに懐かれる

2024年1月 2巻 発売!  大公家の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。  前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、王位を簒奪した叔父たちに虐げられて死んだのだ。  しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしかけた厄災の悪女として恐れられているらしい。 「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」  ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。 「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」    人間達からいじめ抜かれた前世。  だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。  そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。  精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!  これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。 アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/5/19

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作:東雲昴

新・ウズメ異伝

「ウズメ異伝」の続編です。 鈿女(うずめ)の巫子(みこ)、猿田彦の巫子、鬼討師(きとうし)と呼ばれる霊能力者が存在し、公に認められている世界。『葦原』と呼ばれ、そこに住まう人々は、視える、視えないに関わらず、妖(あやかし)や霊といった存在を認識していた。 この物語は、鈿女(うずめ)の巫子(みこ)の一人、鈴原悠子を軸に繰り広げられる出会いと別れの物語。 巫子の宿命なのか、事件に巻き込まれ、また自ら首を突っ込むこともあったが、悠子はおおむね平和な時を過ごしていた。だが、芸術鑑賞会の会場で『鵺』という男と出会った時、クラスメイトで猿田彦の巫子である草壁達騎の悲惨な過去と、その憎しみを知る。 それ以来、なぜか親友やクラスメイトが事件に巻き込まれ、悠子自身も危険にさらされるようになった。 けれど、悠子や達騎、鬼討師である担任やクラスメイトのおかげで事なきを得る。 これで日常に戻るかと思いきや、ある日、捕えた『鵺』が脱獄したというニュースが入る。それから数日を挟んだある朝、達騎の記憶が皆の中から消えたことに悠子は気が付いた。 『鵺』に復讐を遂げるため、皆の記憶を消したのだと勘付いた悠子は、達騎を追いかける。 彼に『鵺』を殺させないため、人殺しにさせないために。

更新:2024/5/15

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作:雨足怜

契約妃は隠れた魔法使い

クローディア・レティスティアは魔法使いだ。 魔法の天才ともいえるほどの技量を身に着けた彼女は、精霊のいたずらという傷を持つ令嬢。 結婚など半ば諦め、このまま実家の森でいつまでも狩猟採集の日々を続けられたら――そんな希望もむなしく、クローディアはあろうことかルクセント王国王子・アヴァロンの妻になる。 その地位は、クローディアの望むものからは程遠かった。 甘味を対価として精霊に願うことで魔法を使える世界にあって、ルクセント王国の王族の女性は魔法を使ってはいけない。その決まりは、王子に嫁いだクローディアにも適用された。 魔法を使えず、これまでとはかけ離れた生活。 けれどアヴァロン王子が見向きもしないことをいいことに、クローディアは城を抜け出し、森で魔物対峙にいそしむ。 そんなある日、クローディアは勝てない魔物と遭遇し、逃げる先でアヴァロン率いる討伐隊に出くわしてしまう。協力して魔物から逃げることに成功するも、去り際に精霊がいたずらをしてクローディアはアヴァロンにフードの奥の瞳を見られて――

更新:2024/5/5

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作:佐月壱香

オフィーリアの解読書~文字を愛した少女は、ただ文字解読がしたいだけなのです~

「文字を解読できる喜びがこの世界でも味わえる……?」  階段から落ちたことで前世の記憶を取り戻したオフィーリア。前世では古代文字解読に関することに携わりたくて大学院で学んでいたが、不慮の事故で命を落としてしまう。しかし、さまよい歩いていたらこの世界でも解読されていないであろう文字があることをたまたま発見する。  そこに文字があるのならば!  とりあえず初めに見つけた壁文字を解読してみよう────。  暮らしている孤児院の講堂の壁に彫られた見慣れない文字を読むためにオフィーリアは奮闘する。  そうするうちに、彼女は自分を精霊と名乗る小さな存在を呼び出してしまう。  文字を解読したい、その自分の欲求に従った行いがオフィーリアの今後の運命を変えていくことになる。  これは転生少女オフィーリアが忘れられた文字を読み解いていくことで巻き起こる物語。 ※ R15は念のためです ※ 全3章構成です。よろしくお願いします 2021/10/11 塩の扱いを変更しました。すみません… 2021/11/17 第一章 孤児のリア 完結しました 2022/1/19  第二章 貴族のオフィーリア 完結しました

更新:2024/4/29

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