歴史好きの現代人「俺」は嵐の夜、謎の雷鳴に包まれた。気がつくとそこは西暦1600年の関ヶ原、自分は西軍の武将、石田三成になっていた。このままでは徳川家康率いる東軍に敗北して処刑されてしまう。運命を変え、「逆転してバラ色の未来にレッツゴー!」するべく「俺」は奮闘する。 乱世を漂う内に男が得た究極のスキルとは?
更新:2020/8/16
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目が覚めると、戦国時代の小大名になっていた。 状況は最悪。北条早雲の大軍相手に篭城の真っ最中。 知識もない。逃げ場もない。頼りにできるのは同じ境遇の二人――父の影武者と妻だけ。なのに影武者は胡散臭い元道路族議員、おまけに妻は……エルフ!? 関東戦国時代を舞台にした、ノンストップの攻防戦! 現代人三人が、知恵と力を振り絞って北条早雲に挑む! ※カクヨム様にも投稿しております。
更新:2019/1/11
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変わり者で頭の良い侯爵令嬢リディアナは、自由気ままに暮らしていたが、娘の将来を心配する両親の策略で、王太子の婚約者候補に紛れ令嬢教育のため王城で強制的に暮らす羽目になる。結婚よりも政務官として働くことが夢であるリディアナは、自分アピールもそっちのけで政務官になるための努力をするのだが、何故か王子の婚約者に選ばれてしまい・・? 真っすぐなリディアナが、現実と葛藤しながら恋をし、守りたい人のために成長していく話。
更新:2018/6/26
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十二歳で故郷を飛び出し十六年戦場を渡り歩いた傭兵オルソは、戦に倦み、平和な稼業に就くべく母国へ舞い戻った。庭師になることを希望し役所の窓口へ並んだところ、手違いが重なり幸か不幸か現在王の大宮苑造営を総括する天才造園家の元へ弟子入りすることになる。造園家グラーブは暗い男で通常連想する庭師からかけ離れた人物であり、かつ彼は造園家であるだけではなく……根暗な造園家と物怖じしない元傭兵の弟子が交流する物語です。若干イタリア風味の中世~近世ファンタジー。過去この作品名・作者名で同人誌にしたものを掲載しています。キーワードに指定しましたが伝奇・時代小説からは逸脱しているかもしれません。その旨ご了承ください。
更新:2016/11/8
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※2020年 7/11に完結しました。小説家になろうにて、10000ポイント超えました。読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。続編もシリーズにありますので、ご覧ください。 この世が乱れ、国同士が戦う、戦国乱世。 記憶を失くした優しいだけの少年、雲之介(くものすけ)と元今川家の陪々臣(ばいばいしん)で浪人の木下藤吉郎が出会い、二人は尾張の大うつけ、織田信長の元へと足を運ぶ。織田家に仕官した雲之介はやがて内政の才を発揮し、二人の主君にとって無くてはならぬ存在へとなる。 これは、優しさを武器に二人の主君を天下人へと導いた少年の物語 ※架空戦記です。史実で死ぬはずの人物が生存したり、歴史が早く進む可能性があります カクヨムとアルファポリスとノベルアップ+、ノベリズム、たいあっぷでも掲載中です!
更新:2020/7/11
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生きとし生けるもの全てが神の加護を賜る世界、そこでソリッシュ・クラウゼビッツは生産系の加護を授かって生を受け、しかし何の因果か全く才能の無い冒険者の道へ進んでよくわからないまま四年の歳月が過ぎた、元々冒険者になんの執着も無いこともあって、自身の限界と諸々の諸事情からパーティメンバーに別れを告げて冒険者を辞める。そうしてもう一度スタート地点へ戻って来たソリッシュだが今後の事は全くのノープラン。取りあえずは身の振り方を神父様に相談する事から始めてみる。
更新:2017/6/11
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山道を歩いていたら千年昔の関東に来てしまった主人公アキラ。足利荘の屋敷に拾われた彼は戸惑い苦しみながら半年を生き延びたが、アキラにも、平安時代中期の関東平野にもやがて春はやってくる。 時は摂関時代、国風文化の盛り。地方では律令制の行政官である受領がはばをきかせる一方、武士たちは勢力を拡大し続けていた。田畑は荒廃し、庶民は麻しか着るものが無く、生まれ変わりを信じ、挨拶も敬語も、儀礼は内裏の中にしか無い時代だ。 平安時代の真ん中の一見平和に見える東国に、波乱の予感がアキラにも感じられるようになる。血と暴力、悪鬼と疫病、風雅と迷信、貧しく不潔な平安の世をアキラは成り上がり生き抜く。
更新:2019/3/17
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