俺の婚約者はアホだ。まず言動そのものがアホ。悪役令嬢だか乙女ゲームだか何だか知らないが、俺に断罪されたくない一心から、善役令嬢とやらになるべく必死に頑張り続ける姿なんて本当にアホでしかない。……ただ、そんなアホの婚約者でい続ける俺もまた相当なアホなのかもしれない。 ※10/20タイトルを変更し、本文も修正しました。旧タイトル「善役令嬢になれば断罪回避できるのでわ?」←このアホが俺の婚約者
更新:2020/10/15
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「レティシア・エルヴィス!この場をもって婚約破棄及び国外追放を命じる!」華やかな卒業パーティーの最中、婚約者である第一王子が、いきなりそんなことを言い出した。そこから言い渡されたのは、身に覚えの無い(しかもめちゃくちゃな)罪状。そして、どう言っても話を聞きそうに無い王子に──ついに、レティシアは決めた。「そこまで仰るなら、出て行って差し上げます!」そして、レティシアがいなくなったことを後悔すればいいのだ。もうレティシアは、ここには戻らない。だって、国外追放というのなら、異世界に行ってもいいのでしょう?
更新:2021/2/12
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敵国から政略結婚で王妃になったクリスティーナを待つイバラの王宮生活。彼女を追い落とそうとする罠に落ちそうになるが……
更新:2021/8/3
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ネラー王国のヴィップ王太子は特待生リリアーヌに入れあげ、公衆の面前で婚約者に婚約破棄を宣言してしまう。だが、父の国王が烈火のごとく怒り、廃嫡待ったなしの絶体絶命に追い込まれる。城の一室に謹慎されリリアーヌどころか側近にも会えない彼は藁にもすがる思いで某巨大掲示板に書き込んだ。 しかしその掲示板は元婚約者も見ていて……? 〇〇ちゃんねる風の読み物です。頭を空っぽにしてお読みください。 ご都合主義です。フィクションです。 IT革命が起こった中世ヨーロッパ風の異世界と考えてください(ここ笑うところです) ※カテゴリーをコメディーに移動いたしました。 強化版はこちら↓ https://ncode.syosetu.com/n7504gq/
更新:2020/12/3
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転生したら恋愛アプリゲームの悪役令嬢だったアニエス。本来ならば自分がいじめているはずのヒロインである妹に、逆に家での立場を奪われ、唯一の居場所も奪われてしまう。そしてアニエスは決意した。「こんな家、出て行ってやる!」これは悪役令嬢の運命から逃げ出したアニエスが、錬金術の国、モリエヌスで本当の居場所と恋を見つけるお話。※二章からモリエヌス編が始まります。
更新:2021/11/14
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乙女ゲームの悪役キャラに転生したので、悪役ライフを楽しもうと思いましたが、中身が前世通りアホのこのままでした。
更新:2014/5/12
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婚約者である王太子から呼び出され突然の婚約破棄宣告。ありがとうございます!その言葉お待ちしておりました。会った事も無いヒロイン様に嫌がらせ?出来る訳無いですわ。勝手に婚約破棄宣告しても国の重鎮の方々が認めなければ破棄されないのは自明の理。その他大勢の貴族嫡男様方に証人になって頂きましょう。 それでは皆様ごきげんよう。 突発的に書きたくなってしまった物です。勢いのまま書いてしまったので突っこみたくなる所があるかと思いますが、どうかご容赦下さいませ。全て会話文で書いてみようかと思っていますが、無理そうなら即効趣旨変えします。だいたい作者の予想では2話か3話で完結する予定です。他作品がメインなので続きは不定期ですが、それでも読んでやろうじゃないかと仰る方、よろしくお願いいたします。
更新:2017/5/9
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「フィオレンティーナ・メルダース侯爵令嬢! 話がある!」 わたくしを呼び止めたのは、婚約者のアーノルド様でした。 彼の隣には、わたくしが十歳の時の誕生日プレゼントであるメテオラがいて、なぜかわたくしを責めてきます。 あんなに大切にしていたのに、可愛いメテオラとの会話が理解できない。 アーノルド様はメテオラを愛しているとおっしゃいますが、どういうことですの? 侯爵令嬢フィオレンティーナは、無意識に、無自覚に、人を傷つけ、愛を強制しているのか――? 誕生日プレゼントにされた少女と、それを受け取った少女の、運命の物語。
更新:2020/10/15
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