買い物代行、ストーカー退治、時には国を揺るがす重要文書の取り扱いまで。便利屋「青空隊」は今日も空を駆けて困っている誰かの元へと向かっている。女好きのリーダーをはじめとして、機械に強い副リーダー、大食い少年、ゲーマー......。個性豊かな7人の少年少女が送る、自由気ままな物語!! 〈主に夏に更新です。〉
更新:2024/5/31
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私は魔法少女である。 元々は三十代男性だった私が、夜勤中に怪しい生物に騙され、魔法少女に契約させられてしまった。 夜ごとに怪人を狩る私は、この世界が最大の脅威である怪人についてほとんど知らないことに気づいた。 敵について何も知らず、一時的な解決策しかとらない魔法省の態度と、正義を振りかざし邪魔をする魔法少女たちには本当にイライラする。 「誰も汚い仕事をしたがらないなら、私がやるしかない。」 拷問、解体、実験。法外魔法少女として認定された私は、今夜も怪人の悲鳴の中で、この世界の真実を求めている。 深煎りの魔法少女、ほろ苦い。そんな話。 ※カクヨムでも投稿しています。 ※2024/05/20修正作業が完成しました。話の順番とストーリーの内容を一部変更しました。どうぞご容赦ください。
更新:2024/5/31
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世界にミュータント(突然変異)が現れ、環境破壊と相次ぐ戦争により文明が崩壊してから幾年月、人々はようやく生活圏を少しずつ広げ始めていた。 復興された賑やかな街にも、見捨てられたうら淋しい路地裏にも、光があれば陰があり、忘れ去られた人々の声がある。 これはそんな世界の”アウトサイド”でヒーローになった人々と、彼らを取り巻く人々との物語。 ※この小説は、 「アウトサイド ヒーロー」 の続編です。 note(https://note.com/namakemonoomame) pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/7611141) にも連載中です。
更新:2024/5/31
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第一章 『眠り姫』 初めてLROを始めた日、僕はゲームの世界に居続ける少女と出会った。彼女の願いと思いが、このLROというゲームを加速させていく。現実とゲームの境界を曖昧な物にしていった。 第二章『世界に愛された娘』 LRO事件が終わって数ヶ月。日々は至って平穏だ。だけどあの人が、自分達の会長が、とんでもない物を持ち込んできた。最初はそれに参加する資格も、思いもなかった自分だけど、同時期に塾で密かに気になってた娘が姿を消した。 それには会長の持ってきた物と関係があって……自分は『誰かがやってくれる』その『誰か』になろうと思ったんだ。
更新:2024/5/30
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