ある日馴染みの護衛隊長が持って来た一冊の本。それを読んでアーヴァインは驚いた。何故かここ暫くの自分の行動がその小説に記されていたのだ。ストーカーがいると確信した彼は、排除するべくストーカーを探し出す。しかし、ストーカーの正体に気付いて、今度は相手をストーキングする事を決めた。 ※「3人の令嬢は婚約破棄の断罪劇に好き勝手物申す」のアーヴァイン目線のお話です。
更新:2020/6/2
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王太子の婚約者であるエルフリーデは、卒業パーティーで断罪され、婚約破棄を言い渡される。 そこから始まる逆転劇。 2020年3月14日─少しだけ修正しました。
更新:2020/3/13
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ある日、王太子殿下から婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢の私。 片腹痛いですわ! 後悔させて差し上げましょう。 転生などのゲーム要素はありません。 悪役令嬢の断罪的な立ち位置の主人公ですが、あくまでポジションがそんな感じというだけです。 なお、中編に、残酷と思われるかもしれない描写があります。 11月30日、モーニングスター大賞一次選考通過記念で、スコッティ視点を追加しました。 3月14日、ホワイトデー企画として、シグルド王子視点を追加しました。
更新:2017/3/14
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初めてのお客さんですね!ハロー、ハロー、こんにちは!ようこそ、猫猫亭に!ほら、お客さんもそんな入口に立ってないで、冷やかしじゃなったらどうぞ中に。狭いですけど。注文はクリームパスタでよろしいですか?ん、なんですか?料理が出てくるまで、何かお話してほしい?いいですよ、私も暇してたんで。意外でしょうけど、私、昔は貴族だったんですよ。しかも結構なお嬢様だったんです。ちょっと前の話なんですけど、あの婚約破棄の話有名じゃありませんでしたか?
更新:2018/1/21
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伯爵令嬢であるマーリアは、デビュタントの場で婚約者から婚約破棄を突き付けられる。 謂れ無き罪での破棄に茫然自失となる中、足元に現れた魔法陣によって魔力暴走を引き起こしてしまい、居合わせた王族への殺傷未遂罪で拘束された後に斬首刑となった。 しかし首が落ちた瞬間、五歳の自分の戻ってしまうのだ。 殺された記憶を持ったままで。 ※ 小説家になろうオンリー ※ ※ 第7回アイリスNEOファンタジー大賞 一次選考通過しましたが、賞には届きませんでした ※ ランキング最高位 ジャンル別 日間2位 週間5位 月間22位 四半期32位
更新:2020/3/31
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この頃、侯爵令嬢レティーシャ・プレスコットには大きな悩みがある。それは、毎日のように嫌がらせをしてくる男爵令嬢のことだった。 毎日必ずレティーシャをスッ転ばせて微笑む男爵令嬢。内心の読めない薄い笑みを浮かべる彼女の真意とは――? ※しっかり完結した短編です。感想・いいね・レビュー等大歓迎ですのでよろしくお願いいたします。 ※カクヨムにほんの少し加筆修正したものを載せています。
更新:2022/1/14
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王家の男子には代々呪いがかかっていた。 婚約者以外に恋をしたら、ブタになる。 兄がブタになってしまった。 第2王子視点と男爵令嬢視点の物語 王子達の魂の叫び 「ぴぎぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」 をご覧ください。 前作の「醜いブタの王子様」の別視点のお話です。 ーーーーー こちらも、あらすじ誤植を訂正しました。 婚約者に恋したら × 婚約者以外に恋をしたら、ブタになる。 〇
更新:2021/4/2
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セリーナ・クレシェットは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であると思い出した。 断罪から逃れる術は無い。 案の定、セリーナは別荘に幽閉されてしまった。 幽閉先に待って居たのは……?
更新:2019/6/14
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