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作:春野 安芸

【短編】やっとの思いで夢のカフェを開いたものの、店は美少女JKたちのたまり場になるようです。

 俺には一つの夢があった――――――――  それは赤字確定の喫茶店を作って一人ノンビリこの世を満喫するということ――――。  そして、苦節数年、ようやくそれが叶ったのだ。  俺の、俺のためだけの、俺によるカフェ経営。ここに来るまでかなり苦労を重ねたが、ようやく念願のカフェ経営に取り掛かることができる。  設定するのは誰がどう見ても高いと言われるほどの値段設定。それでいい。人を多く呼び込むつもりはない。ただほんの数人のためだけの、小さな憩いの場でいいのだ。  けれどそんな夢も、開店直前に消え去ることになった。  開店前日に店に現れるは高校の制服を着た、洒落っ気の欠片も無い、しかし人目で今まで見たより誰よりも可愛いと思える少女だった。  彼女は告げる、一大決心のように、告白のように、ひときわ小さくて大きな勇気を振り絞って―――― 「私を、ここで雇ってくださいっ!!!」  これは若くして喫茶店を開いた俺と、開店直前に押し入ってきた少女の2人によるカフェ経営の日常の1ページ。  そんな2人の間に少女の友人である明るいクラスメイトや天才少女、物静かな文学少女が加わってきて、最初の予定である物静かな喫茶店はどこいった!!な日常が始まる!?  …………かもしれません。

更新:2021/8/8

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作:燐紅

涙の魔法 -彼女の終わりと恋の歌-

職場の元後輩・御崎菜々に飲みに誘われた豊島裕太は、数年ぶりに再会した彼女の離婚話に付き合わされる。同じ職場にいた頃から彼女の相談事にしばしば付き合わされていた豊島は、彼の同僚で親友の茂松要に未だ憧れを抱いているのではないだろうかと推測する。別れた夫と交際を始める前から片思いをしていたことを知る豊島はそう信じて疑わなかったが、二軒目に訪れたカラオケで彼らの思い出の曲を歌っていた菜々は突然泣きだした。 「豊島さんを好きになったりしたら、駄目なのに」 片思いの相手は茂松だったはずでは。それとも豊島に心変わりしたのか。それぞれの葛藤を胸の内に秘めたまま、複雑な関係を続ける三人はクリスマスイブを迎える。 筆者の離婚ストレス解消のために生まれた、実体験に基づいた恋愛ストーリー。 ※この作品は下記サイトにも掲載しています。自作イラストなどもございます。人物紹介ページを後々設ける予定ですが、お手数ですがそれまではこちらのサイトで人物設定をご参照願います。 http://x76.peps.jp/tookyourmemory/book/?cn=6&num=6

更新:2017/10/31

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