大好きな叔父に褒められたい、その一心でいつしかハイスペックな隙のない女性、と周囲に思われるようになってしまった雨宮葉月。そんな彼女が嫌われて、妬まれて、慕われて、愛される。そして少しだけ成長するお話。※完結済み連載『キミはその瞳で嘘をつく』のカクヨム連載版。お相手は変わりませんが、ストーリー本筋はちょっと変わりますので、あえて別連載とさせていただきました。冒頭数話は以前の連載版と同じです。※全22話、毎日更新で完結分まで予約投稿済み。
更新:2016/4/13
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ある日偶然、恋人である彼に好きな人が居ると知ってしまった。私はあの子の代わりで、似ていたから「一目惚れ」だなんて言って付き合ってくれていただけだったのだ。――そう分かっていても、好きだという気持ちが止まるわけもない。代わりでもいいから、側に居たかった。※他サイトにも掲載しています。
更新:2020/4/3
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姉御肌で困った人を放って置けない性格と、適度に整った見た目のせいかいつもいつもいつも……主役の友だちに選ばれるのです。そんな彼女が幸せを掴むまでの話。 ※13/7/20に本編が完結しました。ありがとうございました。 ※番外編の更新がたまにあります。
更新:2015/11/23
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薔子はその名の通り薔薇のような女性だ。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、おまけに名家のお嬢様。完璧主義な性格と負けず嫌いな性格で、【四天王】と呼ばれるエリート達をどうしようもなく惹きつけている。自分の許嫁と彼女がキスを交わしているのを見て、千影は全てを諦めた。デキる女の陰で泣く、ちょっと気遣い上手な彼女の物語。※現在『薔薇とカスミソウ』という名前で連載中ですが、主人公の性格ががらりと変わりますので、こちらはこちらとして別にして読んでいただければと思います。
更新:2015/12/12
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少し頭を休めようと向かった休憩室から聞こえてきたのは、私の悪口だった。 もういいや、こんな男。どうせ「ただの」幼馴染みだし。
更新:2020/11/21
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「笑わせないでくれる?その程度の容姿で俺に告白なんてさ」 大切に抱いていた恋心は、多くのギャラリーがいる中で木端微塵に砕け散った。あの時の辛さ、悔しさを、私は一生忘れない――― 大型機械の製造メーカーに就職し、営業事務の仕事にも慣れてきた3年目の春。部に配属された新入社員は、もう二度と会いたくないと思っていた初恋の男だった。 ※お仕事小説コンで特別賞を頂き、「楽ノベ文庫」より電子書籍化しました。それに伴い、本編と友人視点を削除しました。お読み頂いてありがとうございます。
更新:2016/5/1
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28歳独身、友倉昭夫。3年間片思いだった人に思い切って告白しました。 非道い誤解をされていました。 でも、諦めません。
更新:2014/3/15
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悪ノリしました。こんなの絶対悪役令嬢ちゃう。(ファンタジー要素はありません)
更新:2017/4/28
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