<ネット小説七大賞一次選考通過作品> 綺麗な人を見つけた。私は彼女を手に入れる為に 複数の計画を盛り込んでゆく…。 双子の姉のゆちと妹の夕月。 複数の思惑に巻き込まれ失踪した姉の行方を追いながら 彼女は何を見て、何を考え、どうなってゆくのだろうか。 本来の自分を取り戻し元の生活へと戻れるのだろうか。 サイコホラー。
更新:2020/1/23
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なあ、あんたは何が怖い。 幽霊もたしかに怖いんだが、俺は怖いのは幽霊じゃない。 ―――― 二人の男女と死体の話、ちょいと聞いていかないか。
更新:2016/7/21
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私の枕元にアイツが現れた夜は、毛布を頭まで被ってやり過ごす。子供のかくれんぼのように。 手元には、一本のVHSのビデオテープ。アイツが私を訪れるようになったきっかけは、そう、1988年の9月、私が中学校2年生の時の出来事だった―― (本作はカクヨムでも公開中です)
更新:2021/8/26
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真夏の外回りにうんざりした男は涼みに一軒の床屋に入った。 そこで赤と青の螺旋の看板の意味を知ることになる──。 ※これは黒森 冬炎さま主催、「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。 ※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/4/10
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高級老人ホームに勤める主人公は、入居者の老人から、終戦直後に食べた思い出の味を、死ぬ前にもう一度食べたいと依頼される。 調べて行く内に、特殊な食材が必要と知った主人公は、入手の為に奔走する事になるのだが…… ※本作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも併載しています。
更新:2016/8/21
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宝探しを専門とする女探偵がいる。 彼女は、ありとあらゆる宝探しの依頼を、その現場にたどり着いた段階で見つけ出す。 人が見つけ出したくて、のたうち回るほど求める宝を、嘲笑うようにいとも簡単に見つけ出す彼女。 そんな女探偵が織りなす事件簿。 基本的に登場人物達は、倫理やモラルを踏み外した連中です。 主人公は殺人事件の探偵なんかやりませんが、それとは関係無く人は死にまくります。 ※タイトル「宝探し専門のJK探偵は今日も高笑う」を「女探偵は今日も高笑う」に変更しました。
更新:2019/8/13
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