こんなことを言うと、男からも女からも。老いも若いも。 たいていの方面から反感を食らうことはわかってる。 あたしは、容姿に恵まれてると思う。 カクヨムにも掲載しています。
更新:2021/11/16
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俺、今日はなんで殺されたんだろう 彼女は頻繁に事件を起こす。 俺(身代わり)を殺す。 解決してあげないと拗ねる。 キャスト 探偵、俺 被害者、俺(身代わり) 加害者、彼女 とりあえず、血糊用のケチャップを箱買いするのやめようよ。 ※割とほのぼのしてます
更新:2016/4/24
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僕と彼女の人生は、いつだって層を成していた──。 ロマンチックでもなければ、幻想的でもない。運命の紐が結びつけた僕らの出逢いは、どうしようもなく運命的だった。美しすぎる想い出を、記憶を、ずっと大切に胸に抱いたまま、二十五歳となった僕は今でも変わらずに彼女を想い続ける。 例え彼女が、僕との想い出をすべて失ってしまったとしても……。
更新:2016/10/31
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【完結しました】 どこにでもいる女子大生、四条一二三は父の死をきっかけに自身が天才占い師赤崎サチヱの孫娘であることを知る。 そしてサチヱも死に、一二三は親族が集まる会議のためにサチヱが所有している島、『俯瞰島』へ行くことになった。 その道中で全身真っ白な少女、赤崎樹里と出会う。 一二三は樹里に一目惚れに近い感情を覚えるが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に島では親族たちのドス黒い感情が渦巻いていた……。 赤崎サチヱの持つ莫大な遺産。親族たちはそれぞれ遺産を欲する理由があった。 一触即発の雰囲気の中、突然事件が起きる。 孤島という名の密室、犯人は親族たちの中にいる。 そして犯人の目的は、遺産なのかそれとも……。 ※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています
更新:2021/6/19
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名探偵と呼ばれる探偵たちは、時代に取り残されてないだろうか? 証拠は足で探す。探偵の勘。今時ガラケー……。そんなのはもう古い! インターネット犯罪が多発する世の中。アナログでは解決できない事件がある。 デジタルを使いこなす新しい名探偵。スマホ探偵、安藤 林檎。 今日も彼女は指先一つで事件を解決する。
更新:2017/5/7
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ある日、サメを運んでいた輸送車が事故を起こした。 だが後日――不思議なことに、事故現場でサメの死体が出てくることはなかったのである。 一方ここは異世界――龍の統治する水の王国フリムローダ。 その海岸は今日も海水浴客で賑わっていた。 青い海、白い砂。 浅瀬ではしゃぐ金髪の美女エルフ。 平和な日常の一枚。 そんな彼女の足元に――恐怖の影が忍び寄っていた―― 異世界vs異能のサメ それぞれの生存をかけた戦いが始まる。
更新:2019/10/21
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主人公「岐城 真央(キジョウ マオ)」は悪に憧れを抱く、会社を辞めたばかりの出来立てホカホカのニート。 そんな主人公の元に「魔王になりませんか」という一文と共に数字の書かれた一枚の怪しい手紙が届く。 当然訝しむも葛藤の末、指定された連絡先に連絡を取ると、大手ゲーム会社の新作VRMMOの世界へと飛ばされる。 痛みも含めた感覚の全てがリアルに感じられるゲーム世界の、ただ一人の魔王役として、案内役・天辻舞雨(アマツジ マウ)と共に奔走する成り上がりストーリー。 twitter→@kuhaku_t フォローいただければ幸いです。
更新:2017/4/14
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クルージングに行きましょう。 そんな何気ない誘いに乗り、曇天の元で船は行く。そこに後悔の引き金となる遭遇があるとは知るよしもなく。 これは救い無き回想録。青春時代の淡い約束は、未来永劫引き抜けない棘に変わる。 その痛みを抱えて引きずるように、青年は後悔と自責の海に、ふとした瞬間埋没するだろう。 ただ一つの癒しは……彼には帰るべき港があったことだった。
更新:2017/6/15
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クローヴィスは傭兵上がりの王子である。 甥っ子に付き合って宗主国ガー皇国の宝玉騎士選びに出席したところ、候補者でもないのに宝玉騎士に選ばれてしまった。 宝玉騎士として仕えることになった相手、皇女リュドミラは高い塔の最上階に住み、足と口に不自由している。 選ばれた理由は判然としないが、彼は皇女の元までやってきた。 すると彼女は、彼の耳元で早口で囁く。 ――お願い、父上の周りに裏切り者がいる。わたしを助けて。 陰謀渦巻く皇宮で、主従二人が生きる道を切り開く王道ファンタジー。 ※タイトル変えました
更新:2020/8/29
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