銀河へと旅立った西暦2XXX年の人類は、恒星間戦争の真っただ中。 敵は91光年彼方、ソーンツァ星系を主星系とするトーグンレ同盟。亜光速の反物質ミサイルが飛び交っては星となり、ガンマ線レーザーが分厚い複合装甲を蒸発させる苛烈な戦場で、大勢の宇宙軍将校が原子の塵となっていく。 だが……ちょっと待ってほしい。 いったい何故、宇宙戦争なんてものが成立してしまっているのだろう?
更新:2022/1/1
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かつての仲間から連絡を受けた元宇宙海賊のラライは、相棒のタコ型宇宙人バロンと共に辺境の惑星を訪れた。そこははじめ暴力が支配する無法の大地と思えたが、辿り着いた流れ者の町レバーロックには、新しい人生を夢見る人々が集っていた。しかし彼らは、理不尽に繰り返される武装勢力ストームヴァイパーの襲撃に悩まされていた。親友の夢を、そこに住む人々を守るため、ラライの孤独な戦いが始まる。蒼翼のライシリーズ、エピソード5。今度は西部劇だ!
更新:2022/1/14
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空からロボットが墜ちてきた。 だから、俺は死んだ……はずだった。 助けられた命をどう使うかは、まだ考えていない。
更新:2017/3/5
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真紅の髪と正義を背負い、今日も彼女は宇宙を駆ける。 悪あるところに正義あり。 星間銀河に名の知れた、法の番人あらわれる。 かかげる御旗は黄金の、翼を模したエンブレム。 それを目にした悪党は、震えあがってちぢこまる。 誰が呼んだか火の鳥の、その名を冠し巡察官。 苦しむ者が名を呼べば、いずこたりとて舞い降りる。 彼女の去ったそのあとは、皆が笑顔に満たされる。 ああ、その女性(ひと)の名は……? リアルロボットSFストーリー第六章。
更新:2022/3/11
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ある出来事から、別世界に行ってしまう、超チートな、お話です。どの位チートかというと、レベルあげは必要ありません、最初からMAXです。戦闘も、どこかの苦労をして、やっと勝ったということはありません。ほぼ瞬殺です。魔剣とかで、岩をも切れるとかのレベルではありません。ブラックホールすら叩き切れます。特殊能力パペット、パーティクルで、人を操ったり、食品、果てはビルまで召還、コロナウィルスでさえ治療できます。そんな彼が町づくりをしていきます。一応、屁理屈はあります。異論は認めます。面白そうだなあと思ったら読んでください。
更新:2022/1/28
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ここは我々の認知している世界とは異なる銀河系。そこでローカル航路として運用されているエプリオン線が存在していた。かつては銀河外縁部に通ずる唯一の航路として繁栄していたのだが、中央幹線航路が開拓されてからは乗客が減っていく一方。廃線も時間の問題だった。その航路をたまたま利用する事になったアリサ・フクオカは、エプリオン線の運転士であるコーウェン・ドレイクと知り合う。そしてドレイクは、かつて銀河規模で発生した銀河戦争にて多大なる戦果を上げた元エースである事を知る。何故ドレイクがそんな所にいたのか。そして、これから起こる不穏な事件とは……。 銀河を舞台に、|宙《そら》を駆け巡る物語が今始まる!
更新:2022/6/26
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宇宙船が、科学者だけの乗り物でなくなって幾十年。 アジア系の労働者でごった返す貨物宇宙船の食堂、一人の男が葛藤した。 魚肉のタイカレーとパパイヤのサラダに。
更新:2017/2/20
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それは地球人少女と半有機宇宙戦艦少女のちょっぴりユリな物語 幼い少女夕日乃と日本人に擬態した宇宙戦艦少女白雪。 二人の恋愛ごっこは少女達の成長と共に本物の恋へと変わってゆく…… そんなちょっぴり普通で普通じゃない少女達の物語を始めます。 時に西暦2017年、銀河ユニオンにより戦艦祭開催地に選ばれた銀河系辺境惑星地球。 地球人類は宇宙世紀の到来に歓喜するも、その本質を知る者はまだ少数であった。 この作品は、カクヨムさんでも公開中です。
更新:2017/2/4
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