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タグ:ツンデレ

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作:橋口むぎ

敏感がゆえにわかってしまった。俺にモテ期が来たと。

【25000PV突破!】 青春と聞いて、一体いつの時代を思い浮かべるだろうか。 多くの人たちが思い浮かべるのはそう、高校時代。 漫画やドラマでの恋愛物語は、大体高校が舞台となっている。 誰しもが、恋人との高校生活というのには憧れる。 ここにも一人、そんな生活に憧れる者がいた。 黒川駿。高2。 高校入学前には高1までに彼女作ってやると意気込んでいたが、現在彼女ナシ。 現在どころか、過去もナシ。 美男ではないが不細工でもない。 なら、何故モテないのかを彼なりに考えてみた結果、原因は2つあるとみた。 1つは『敏感』であること。 アニメや漫画の世界でモテる主人公にはある共通点がある。 その共通点とは、『鈍感』だ。 何故鈍感がモテるのか。鈍感なんて所詮、相手の気持ちに気づけず、相手を悩ませ、ただただ傷つけるだけではないのか。 なのに鈍感はやたらとモテる。ハーレムを作りがちだ。 敏感はそれとは真逆に位置する。 そんな対極の位置にいる敏感野郎はモテない。 しかし、この鈍感モテる理論はアニメや漫画で言えること。 現実でもこの理論が適用されるのかは分からないが、あくまでも可能性の一つである。 そしてもう一つ。こっちの方が問題だ。 それは、幼馴染である赤海ふみの存在だ。 黒川と赤海は幼稚園の頃からの長い付き合い。 その影響から来るものなのか、彼女は何かと黒川の隣にいるのである。 登下校に昼食と一緒にいることが多い。 そう、この赤海がいることで他の女子が近づいて来れないのではと推測したのである。そうに違いない。そうでなきゃ困る。 よって今年は出会いを増やしたいがゆえに、少しだけ距離を取ろうと決めた。 しかし、そんな思いは儚く散る。 何故か彼女、今までより距離感が近いのである。 そんな赤海だけではなく、謎の白髪美女に小悪魔後輩、ツンデレロリ後輩まで現れて振り回される日々。 「ちがぁぁう!これは俺の思い描いていたモテ高校生活じゃねえ!!」 自称敏感男の周りで繰り広げられる、新感覚(?)学園ラブコメディー。

更新:2022/7/19

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作:逸真芙蘭

黒百合と月見草〜ツンデレからデレを引いたような女〜

 主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。  人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。  高校生活でも、そのはずだったのだが……。 「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」    ……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。  一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。  なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはその理由が分からない。  ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。  冷静さを装い、 「勘違いしないでよね……」  と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?  好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!  デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!

更新:2023/9/24

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