ユキとジーナは二人組の冒険者。 馴染みの冒険者から、新ダンジョンに飲み込まれた冒険者の、救助隊に参加してくれとの依頼を受けた。 しかし救助隊には、ユキの実力に疑問を持つメンバーがいて…。
更新:2017/7/9
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光あるところには闇がある。どこぞの大魔王の名言だそうだ。 でも、全てがすべて光や闇に属しているわけではない。大半の存在と言うのは、光と闇を行き来する夕暮れを歩いている。 それはつまり逆に言えば、俺達は光と闇の曖昧な境界を、日々フラフラと歩いてるという事に成る。 そんな、実は不安定な俺の日常に、ある日一石が投じられた。 ※気分転換に書いたヒーロー物?。駄文注意
更新:2012/8/3
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昔、回復魔法を見てすっかり魅了されてしまった俺。しかし教えてもらうには多大な寄付金が必要になる。一般家庭の俺じゃどう背伸びしてもそんな金は出せない。ってことで独学で勉強しました、それはもう必死に。でもそろそろ独学では限界だと感じ始めた頃、聖女様が慈善活動か何かで回復魔法を使っているのを見ることができた。――――え、今のってヒール、だよな?それをたかが数回使っただけで息を荒くしてるとか、しかも治り悪すぎだろ!じょ、冗談だろ――――?
更新:2020/4/1
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孤児院出身のアイザックは、ヒーラーとして修行を積んできた。だが今の時代、ヒーラーの役割は人を癒すことではない。 かつての魔王が残した呪いにより、死者がアンデッドとなって人を襲う混沌の世、死ぬことのないアンデッドを倒す唯一の方法は、回復魔法による消滅のみ。 そしてアイザックは、勇者とともに戦った伝説のヒーラーから、対アンデッド特化回復魔法を習得したただ一人の人間だった。 行方不明になった師匠を探すかたわら、徘徊する亡者たちを倒して来るべき死を与える。 これはアイザックが、魔王との因縁を断ち切って世界をあるべき姿に戻すまでのお話。 ※カクヨムでも投稿しています
更新:2019/11/11
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