魔道士見習いの少女、シズクはどちらかと言えば学園の落ちこぼれに属する人間だった。 そんな彼女の元に、ある日とんでもない依頼が舞い込んでくる。 自分の実力から言って、明らかにおかしい依頼の中身に首を傾げるシズクだったが……。 【王道志向FT コミカル寄り(時々シリアス)】 サイト掲載小説の転載です。少しずつ更新していきます。
更新:2020/11/14
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日本から勇者として異世界に召喚された少年『如月空』は長い冒険の末、魔王城に到着する。 冒険も終盤になり、気合を入れ直した空だったが、目の前にいる魔王は魔王と言うにはかなり無理がありました。
更新:2014/12/23
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少し怪しげな文言に引き寄せられ、ちょっとお高めなゲーム機販売のイベントに出向いた俺は、デモ機を使用してすっかりはまってしまった。 その勢いで購入し、晴れてゲームを・・・。 ゲームを進めていくにつれ、あまりにも魅力的な現地の住民たちと触れ合いたいと願うように。すると、突然ゲームの世界を離れ、実体化してしまう。 願いがかなう星とは・・・。 いわゆる異世界ものの、RPG風冒険小説です。
更新:2016/10/2
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山々が紅く色づく季節だった。ネコを拾った。名前はまだない。 ――ジン国の第三王子ヤン・チャオは旅の途中で「ネコ」を拾った。城につれて帰り、溺愛しているうちに「ネコ」はかけがえのない存在になってゆく、が。第二部連載開始。チャルカ国第四王子のイコマはヤン・チャオの元に駆けつける。愛姫を失い冷徹となってしまった親友を心配して。「なあ、何でティエンランに攻め入る必要があるん? それってただの八つ当たりちゃうの」。ティエンランシリーズ番外編。※TIINAMIより転載作品、一部改稿。
更新:2011/11/28
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エフリート王国には、青龍、黒龍、白龍の三人の王子がいて、彼らは人里離れた宮殿で暮らしていた。いやいや第三王子に仕えることになった白露は、どうしてこんなオマケ王子にと、そう思いながらも受諾したのだった。
更新:2016/11/2
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精霊の宿った器物によって狂った精霊を狩る者を精霊騎士と呼ぶ。 幼い頃、主人公ヴェルナは狂った精霊に故郷の街を滅ぼされ、ある人物に命を救われる。 彼は精霊が宿る武器・精霊器で狂った精霊と戦う精霊騎士の一人だった。 八年後、精霊騎士養成校に進学したヴェルナは校内屈指の実力者に成長したが、 座学の成績が平均以下だったために精霊騎士候補を決める選考会の出場資格を逃してしまう。 ある日、ヴェルナは貴族の娘ライカと彼女の精霊器イエルと出会い――。 報告 7月4日 文量を調整しました。 7月4日 マグネット!様に投稿を開始しました。
更新:2012/1/8
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「断罪イベントに婚約破棄?いえ、全ては女王様のお遊びです。」と、「勇者のその後?ーああ、全ては女王様のお遊びです。」の続きです。
更新:2015/9/28
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勇者に敗北した魔王はどうなってしまうのか? 吾輩は魔王である。しかし勇者に敗北し、魔王城を失ってしまった。 命からがら逃げ延びたものの、配下のためにもこのままではいられまい。ゴブリンと相談して魔王城復活を目指すのだ。 しかし、新たな魔王城が出来上がるにつれて側近のサキュバスの様子がおかしくなっていくのだが……? ※「魔王なのだが、ゴブリンどもが言うことを聞いてくれない」のその後の物語ですが、この作品単体でも楽しめます。 ※1話目にいただいたイラストを載せています。
更新:2021/4/3
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進路に悩む高校三年生の青年。何時も通り道場へ行き、何時も通りしごかれる筈だった彼の日常。それは突然崩れ去り、彼の日常は大幅にずれることになる。気付いた先は森林の中、知った先は暗闇の中。青年は狼と出会い、この世界で懸命に生きていく。………ような気がする。
更新:2013/9/2
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