前世の俺は、あろうことか腐女子だった――。 これは私の記憶(と言うか記録)を持って転生しちゃった来世が男だったらどうなるか。と言う、友人との小話から生まれたネタです。ギャグです。何があっても赦せる方のみご覧ください。思い付きと勢いで書いてますので何時もより余計にグダグダな文章です。
更新:2012/3/31
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ここが乙女ゲームの世界だと気がついてから早10年。 婚約者たるテオレイシウス王太子やその他攻略対象との真っ当で良好な人間関係の構築を目指した悪役令嬢ことエレーン=ダ・リストラリア公爵令嬢は、その努力も虚しく断罪イベントを迎えていた。 あちら側にはヒロインと王太子を始め、ずらりと並んだ攻略対象達。ハーレムルートかと諦めかけるエレーン。 しかし! 様子が! おかしい! これは(ある意味)拗らせた彼らがそれでも何とか心を通じ合わせ困難に立ち向かうその第一歩なのである。 嘘は言ってない。
更新:2020/8/24
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身代わりとして奴隷美少女に憑依させられた俺は豚似の奴隷商に迫られ大ピンチ! と思ったら押し入って来た勇者から身を挺して守ってくれる紳士な豚さんで、日本から召喚された勇者は俺の胸にしか興味がねぇ! 豚似の奴隷商は俺に惚れたらしく待遇はいいけど、俺は男を捨てる気はねぇんだよ! 妾なんて絶対ならないからな! さらには奴隷の一人が同じ憑依者? 妾が嫌なら商売をしろ? 豚は嫌だけどダイエットしてもないから! そしてお前は帰れ勇者! 邪竜が襲ってきたり、お姫さまに賭けの賞品にされたり、それもこれも俺を身代わりにした呪術師のせいだ! 俺は絶対男に戻ってやる! *以下にご注意ください この作品はBLと取れる表現があります。 この作品は西洋ファンタジーではありません。 この作品は「受難の日々はまだまだ続く」で終わります。
更新:2019/10/11
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何故こうなった? 確かに三十過ぎて決まった相手もいない。 確かに……チョットばかり臆病で、なかなか積極的になれない俺だけど…… なのに突然母親が言ってきた。 あんたが孤独でいるとわたしら安心して老後を迎えられないのよ……。 親から差し出された写真の相手こそ、俺が大学卒業直前、何気にカミングアウトしてしまったその原因の、男性、だった……。
更新:2017/10/31
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「という訳でね、お願いしたいのだけれど」 異世界の女神様に、とても迷惑なお願いごとと、それを遂行するためのチート能力を大量に押し付けられた私は、あっさり異世界に落とされた。 世界を救うために異世界に連れてこられたはずなのに、何故か歓迎されていない様子。 なぜ?どうして?……えっ、そんな理由……? キレてもいいですか? よくあるライトノベルの出だしで、よくあるライトノベルのヒロインもどきの立ち位置ながら、ヒロインのような行動を諦めた主人公の、それでもなんとか異世界で生きようとするお話。 **** ヒロインがちょっと(ちょっと?)乱暴者かもしれません。 周囲の人たちがお花畑です。 ご注意ください。
更新:2022/8/14
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自己管理が出来ず、借金まみれになって餓死したクズ一之瀬大作。 しかし彼は、異世界転生に失敗し、異性に転生した。それも超絶美少女に── チェリー卒業を目指す大作に、転性後最大のピンチが訪れる。イシカワ第四章、始動。
更新:2022/8/12
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