魚を食べるのが好きで、そのまま趣味と化した釣り。今日も釣り日和な休日、中古バイクを走らせて最寄の釣り場へ行く。しかしいくら天候がよくとも、釣運が悪くては一向に魚は釣れなくて。途方にくれた頃、ふとした引き。大物を期待して釣り上げてみれば……小さな金魚一匹。だけどこの金魚、喋るんですけど…?
更新:2015/1/19
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それはわたしが海面に出た岩の上で日向ぼっこをしている時だった。 干潮の時だけ顔を出すこの灰色の岩は、最近見つけたお気に入りの場所。ウロコに入り込んだ砂を掃除していたら、遠くから一隻の船がゆっくり近づいてくるのが見えた。 「高い場所から失礼する。お嬢さん、少し時間をいただけるだろうか」 短い黒い髪に夏の海みたいな青い瞳。とびきり背が高くて大きな身体のその人は──なんだか怒ったような怖い顔をしていた。 これは記憶を失ったちょっと天然な人魚と思い込みの強い強面軍人が恋愛にいたるまでのお話。
更新:2019/9/2
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真夏の季節に海に遊びに出掛けた言波 海音は調子に乗って泳いでいたら、気付いたら異世界トリップしていた!・・・とは言っても海のど真ん中なんですけどね~。 何故か滅んだとされていた伝説の生き物の「人魚(スィーウィ)」になってしまった少女のお話。 ご都合主義で最強チート、逆ハー、他種族恋愛爆発な作者の趣味がこれでもか!と詰まった小説です。私は主人公が振り回されるよりも振り回す側な小説が好きなんだよね~という方にちょっとだけオススメ。何を隠そう私もそうだからね! ※処女小説な為、文章が稚拙です。ご注意ください※
更新:2011/3/31
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人魚の王の末娘である人魚姫が、人間の男に恋をした。それは許されない恋。そして報われない恋だった。
更新:2011/3/14
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島谷雄介は秘密を抱えていた。 それは、近所の魚屋で人魚を拾ってきたということだ。 これは、そんな島谷と人魚の茜の日常の一幕……。
更新:2016/4/24
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「お話しをしてあげましょう。それは、月の王子様が、人魚に恋をする話し」
更新:2016/4/5
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