信号待ちで見かけた俺好みの美人は、異世界転生に失敗した幽霊だった。 柴田恭太朗さまの自主企画、三題噺【会議・ダンサー・文庫本】に寄せて書きました。
更新:2023/5/23
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「本日は議題は来年リリースするスマホ決済アプリの名前についてです」 「「「おおー!」」」 司会進行役のメガネが議題を言うと社長の金魚の糞たちが意味もなく歓声をあげた。 これはアプリの名前を考えるためだけの会議である。
更新:2021/8/28
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貴方はすでに死んでいる――。 巷を賑わせる連続殺人事件。 主人公の原田瑞穂は、その5人目の被害者だった。 死者となった彼女が連れてこられたのは、とある密閉空間。 そこにいたのは、連続殺人事件の被害者達。 温厚な中年コンビニオーナー。 寡黙だが理知的な医大生。 社交的で愛嬌のある女性漫画家。 イマドキの男子中学生。 女子高生の瑞穂は、五人目。 死者五人に与えられた使命は、連続殺人事件の謎を解くこと。 被害者達は事件に関わる記憶を全て奪われているが、 あらゆる捜査資料はさじ加減一つで閲覧可能。 年齢も職業も住所も環境も違う5人が殺害されたのは、何故か。 事件の真相を解くまでは、この空間から出ることはできない――。 被害者サイドから事件の謎を解き明かす死人会議。 彼女らは真相を解き明かすことができるのか。 それとも――。
更新:2014/11/29
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今年のドラゴンを決めるべく、会議が行われていた…… ドラゴン愛企画参加作品です。
更新:2017/2/20
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