ブラック企業勤務で過労死した25歳童貞の僕は、戦乙女のブリュンヒルデに連れられて北欧神話の《戦士たちの宮殿》ヴァルハラに連れてこられる。どうやら名前がよく似たとある剣豪と間違われてしまったらしい? オーディンをはじめとした身勝手な神々の無茶振りが吹き荒れるトラブル三昧の日々、なにひとつ能の無い僕が唯一頼れるのは生前培った『営業スキル』だけ! 神々の黄昏を生き抜け、過労死サラリーマン!
更新:2020/9/20
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西暦二五六九年、人類は滅びた。 しかし当然のことながら、人類の滅びとは地球の滅びではない。 今現在、つまり西暦三○六九年。 かつて人類の支配したこの地球を支配するのは、フビタ――世界を俯瞰する、ただ一個の思考回路である。 *三話完結です。三篇で一つの物語となります。 三篇で見るとSFですが、『ヌゥの影』単体ではたぶん、SFではございません。ご留意を。
更新:2016/11/5
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「───────あの空の極みは、何処であろうや」 三国志と呼ばれる、戦国時代を彩った最後の英雄、諸葛亮は五丈原に沈んだ。 蜀漢の皇帝にして、英雄「劉備」の血を継ぐ「劉禅」 最後の英雄「諸葛亮」の志を継いだ「姜維」 天下統一 それを志すには、蜀漢はあまりに小さく、弱き国である。 国を、民を背負い、後の世で暗君と呼ばれることになる劉禅。 そして、若き天才として国の期待を一身に受ける事になった姜維。 二人は、沈みゆく祖国の中で、何を思い、何を目指したのか。 志は同じであっても、やがてすれ違い、二人は、離れていく。 これは、そんな、覚めゆく夢を描いた、寂しい、物語。 【アルファポリス 歴史・時代小説賞 奨励賞を受賞】 【第8回ネット小説大賞 一次選考通過】
更新:2019/6/12
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トイレの歴史は長い。しかし我々が用を足せるレベルのものはごく最近まで無かった。 トイレットペーパーを使うまで、うんこが窓から投げ捨てられなくなるまで、そして消臭出来るまでには途方もない時間と技術発展が必要だった。 ありとあらゆる手間暇と不足がうんこ投擲に走らせて病原菌を拡散させ、或いは肥料に混ぜ込んで寄生虫を蔓延らせた。 近世になってビデ機能とレバーを引っ張って流すトイレが生まれ、近代のアメリカで漸くうんこの不衛生さが知られ、現代日本で暖かい便座が生まれた。 その一方でトイレの発明よりも遥か昔から続く野グソの伝統は我々(特に登山家)に受け継がれている。
更新:2019/6/12
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なろうで内政チートしたい人向け
更新:2017/8/29
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『砂の星、響く声』本編に含まれないサイドストーリーを掲載していきます。
更新:2019/8/24
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