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作:細波

魔王の最愛 〜囮として見捨てられた回復術士、魔王城で餌付けを始める

魔王と遭遇した途端、パーティーの仲間に囮として見捨てられたヴィオラ。しかし殺される寸前、ヴィオラは魔王へ取引を持ちかける。 それは「勇者が現れたら魔王の盾になって殺される代わりに、今は見逃す」こと。 その取引に魔王が乗ったことで、ヴィオラの魔王城ライフが始まる。最初に始めたのは食事改革。魔王城の食事は食べられたものじゃない! 自らの生活環境改善のため、黙々と料理を作っていたはずが、いつの間にか住人たちの胃袋をしっかり掴み。魔王もヴィオラに興味を持ち始める。 そんな時、勇者が魔王城へと訪れた。取引通りヴィオラは魔王を庇って死んだ、はずが……!? 「ヴィオラ。――二度と、俺の前から勝手に消えることは許さない」 ヴィオラに執着するようになっていた魔王はヴィオラを蘇生、5年後、ヴィオラは目を覚ます。 人が変わったかのようにヴィオラを溺愛する魔王に、戸惑うしかないヴィオラ。逃げ出そうにも、その溺愛は止まらなくて。 自由奔放な主人公が、魔王城で住人たちの胃袋を握りしめつつ、魔王までも無自覚に落としていくお話。 もしくは、最愛の座を掴み取ってから死にかけた女のせいで、5年間かけてヤンデレを熟成させた傲岸不遜魔王様のお話。 ◇ 毎日更新。10万字程度完結済みです。

更新:2023/11/26

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作:シロツメクサ

呪われた黒猫と蔑まれた私ですが、竜王様の番だったようです

ここは竜人の王を頂点として、沢山の獣人が暮らす国。 厄災を運ぶ、不吉な黒猫─────そう言われ村で差別を受け続けていた黒猫の獣人である少女ノエルは、愛する両親を心の支えに日々を耐え抜いていた。けれど、ある日その両親も土砂崩れに巻き込まれて亡くなってしまう。 不吉な黒猫を産んだせいで両親が亡くなったのだと村の獣人に言われて絶望したノエルは、呼び寄せられた魔女によって力を封印され、本物の黒猫の姿にされてしまった。 けれど魔女とはぐれた先で出会ったのは、なんとこの国の頂点である竜王その人で─────…… 「やっと、やっと、見つけた────……俺の、……番……ッ!!」 えっ、今、ただの黒猫の姿ですよ!?というか、私不吉で危ないらしいからそんなに近寄らないでー!! 「……ノエルは、俺が竜だから、嫌なのかな。猫には恐ろしく感じるのかも。ノエルが望むなら、体中の鱗を剥いでもいいのに。それで一生人の姿でいたら、ノエルは俺にも自分から近付いてくれるかな。懐いて、あの可愛い声でご飯をねだってくれる?」 「……この周辺に、動物一匹でも、近づけるな。特に、絶対に、雄猫は駄目だ。もしもノエルが……番として他の雄を求めるようなことがあれば、俺は……俺は、今度こそ……ッ」 王様の傍に厄災を運ぶ不吉な黒猫がいたせいで、万が一にも何かあってはいけない!となんとか離れようとするヒロインと、そんなヒロインを死ぬほど探していた、何があっても逃さない金髪碧眼ヤンデレ竜王の、実は持っていた不思議な能力に気がついちゃったりするテンプレ恋愛ものです。世界観はガバガバのゆるふわツッコミどころいっぱいなので何も考えずに読んでください。 ストック完結済み(全28話)、毎日投稿予定。アルファポリス様にも投稿しています。残酷な描写ありは若干の血生臭さのため保険。 ※ヒロインは大半は黒猫の姿で、その正体を知らないままヒーローはガチ恋しています(別に猫だから好きというわけではありません)。ヒーローは金髪碧眼で、竜人ですが本編のほとんどでは人の姿を取っています。ご注意ください。

更新:2023/11/18

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作:南那 りと

落ちこぼれ天使の堕落日記

私を攫った悪魔が言うには、彼は私に『ひとめぼれ』をしたのだという。 「好き」だとか「愛してる」だとか。家族にすら捨てられたどうしようもない落ちこぼれの私に対して、この悪魔だけがそんな言葉をくれるのだ。何十回何百回と、毎日毎日飽きることなく。 優しい彼に蜂蜜漬けにされてるみたいな、そんな甘くて幸せな日々。 ―――けれど、私はただ愚かにも、悪魔の掌の上で踊らされていただけだったのだ。 ある日私は知ってしまった。彼が私に優しくするのは、天使である私を堕落させるためだったのだと。 思惑通りに私が堕天使になってしまえば、彼はすぐに私への興味など微塵も無くしてしまうのだろう。 あれだけ囁いてきた言葉は全部、そのためのウソだったというわけだ。きっと一喜一憂する私を見ては、裏で笑っていたに違いない。 ……ふーん。そうだったんだ。やっぱりね。 私が誰かに愛されるなんて、そんなはずはなかったのだ。それなのにうかうか騙されて、悪魔の言葉を信じてしまいそうになっていたなんて。 やっぱり、悪魔なんて大嫌いだ。 ……嘘つき。 ◇ ◇ ◇ 「アルファポリス」「カクヨム」でも連載中。 ブクマ、評価、感想、レビューなど大変励みになります。皆様の反応をお待ちしております(´˘`*) ※あらすじの内容は《ChapterⅠ》の最後、20話あたりです。ヤンデレ開花は《ChapterⅡ》の中盤か終盤からになります。 ※ネタバレOKな方は《ChapterⅠ》までの登場人物と世界観設定を《ChapterⅡ》のはじめに置いてあります。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体などは全て架空のものです。

更新:2023/7/6

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