VRMMORPGが大流行りの近未来。その中で、新しい乙女ゲームの開発に力を注ぐ女性研究者がいた。彼女の友人、平群咲はその試作品のテストプレイをまかされるが。 開発名「マニアック」と呼ばれるそのゲーム世界は、咲の想像を超えてあまりにも濃く、あまりにも難易度が高かった……! それでも咲は挑み続ける。当座の生活資金を得るために。 2017/6~ 自ブログにも再掲。
更新:2021/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私をアサガオと呼ぶ変人は薔薇の花を愛す伯爵さまだけである。「アサガオくん、今日の君も本当に綺麗だね。」「伯爵さま、私、お見合いが決まりましたの!」固まった変人と気付かない自由人。 ああ、私の残念なひと。 (イメージした時代は明治辺りです)
更新:2011/12/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「料理はしない」と宣言していた僕の奥さんが、最近料理をするようになった。 職業病の研究心がくすぐられたか、彼女はある日、鰤大根の味付けを訊きに実家に帰ってしまう。 翌日、雑貨店「Calm」も出勤した僕は、店長である親父に疎遠になった兄から電話があったと知らされる。 奇しくも、「あの日」と同じ冬の寒空。 ―――記憶を辿りながら、鰤大根の味を極めに実家に帰った彼女を迎えに行くヘタレ旦那の、ほのぼのラブストーリー。 〔別タイトル・別名で2008年ソングノベルス大賞に投稿したものを加筆・修正して投稿しています。〕 〔コピー本を第十七回文学フリマにて販売します。〕
更新:2013/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
他国出身ながら、王女で魔法使いのウルリカは、王子で軍人のロベルトを兄と慕う。そのロベルトの理想が、そのまま形になったような少女エセルの存在を知りながら、ウルリカはずっと黙っていたのだが……何の因果か、ロベルトがエセルを視界に入れてしまって──。えんため大賞ガールズノベルズ部門 第13回<二期>の一次通過作を改稿、改題したものです。連載中の小説blogから転載しました。
更新:2013/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私のご主人様は変人だ。 アドミラと、雇用主の変人魔法使いシェリスカの日常。 「眠りの国の王子と魔女」からずっと先の未来。サクっと読んでいただけます。
更新:2010/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平凡な人生を歩んでいたはずだった。 気付けば、そこは知らない部屋。見知らぬ男にハイテンションな男。 気付いたら誘拐されてました。 昔の作品が出てきたので、短編で投稿してみます。
更新:2016/5/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
開発がすすんで都会と田舎が良い意味で混じり合ってにぎわう町。 そこで生活するデメリットの多い異能を持つ少女と、新聞部員の性悪男子。 普通の生活を送っていく中で、日常に潜む“影”に立ち向かうこともなく、かといって傍観することもなく、“普通”に対処して生活していく。 そんな彼らの日常風景。
更新:2016/4/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「目の覚めるような恋」という表現があるけれど、そんなものは本当に存在するのだろうか。世の中の恋人達は、揃って夢を見ているようにしか思えない。
更新:2009/11/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
こんにちは、俺は心霊事務所社長の一之宮清隆と申します。 これから、俺の人生を変えた心霊現象についてお話ししようと思います。 お暇つぶしに聞いていただけたら嬉しいです。
更新:2015/6/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。