――この夏、仕事を辞めた私は、故郷である田舎の村へと帰ってきた。 ※この作品は銘尾 友朗様主催の企画「夏の光企画」、仙道アリマサ様の「仙道企画その3」の参加作品となります。
更新:2020/8/28
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白い砂浜青い海。リゾートチェアに寝そべるパンドラは、大好きなノアにかき氷を食べさせてもらう。 それはとても甘くて、切ない温度で。 「えへへ。ノア、大好き」 パンドラはノアを抱く腕にぎゅっと力を入れて感謝の気持ちを伝えた。 「私も大好きですよ」 応えるノアの体はとても硬い。そしてひやりと冷たい。 パンドラが生まれてから、ずっと一緒にいてくれたノア。パンドラは彼が大好きだった。 褐色の硬い指、執事服に包まれた広い背中、全てがパンドラのための優しい嘘だとしても。 なななんさま主催の「夏の涼」企画への参加作品です。 銘尾 友朗さまの『夏の光企画』にも参加。
更新:2018/8/16
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あの夏から、私の心は光を失った。それでも。 前半暗め、後半はハッピーエンドっぽくなっています。 銘尾友朗さま「夏の光企画」 家紋武範さま「看板短編企画」 参加作品です。
更新:2020/8/11
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©銘尾 友朗 「夏の光企画」 高校生の頃の夏休みの思い出
更新:2020/8/27
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この頃、娘が煮詰まっている。 コロナのせい?景気のせい?夏のせい? 良くわからないけど、 そんな彼女が笑った7時半過ぎ 銘尾 友朗さまの 夏の光企画 に ひっそりこっそり参加です
更新:2020/8/10
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こちら銘尾 友朗様主催、夏の光企画参加作品です。 うーん、夏の光要素薄いかも。 参加することに意義があるってことで。 内容はいつもの私が書く散文です。
更新:2020/8/1
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末期癌になったあたしの、最後の夏。 『君には、言わないけれど』https://ncode.syosetu.com/n7971gk/ 母親サイドのストーリーです。 銘尾友朗さま「夏の光企画」 参加作品
更新:2020/8/28
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作:ちはやれいめい @『とべない天狗とひなの旅』3/11発売
父と私の日常の話。 銘尾友朗さん主催、夏の光企画参加作品
更新:2020/8/9
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