明治・大正生まれの世代は。戦後の昭和・平成育ちの私達には想像もつかない激動の時代を生き抜いてきました。 底抜けに明るく、元気で穏やかな気性の母方の祖母もそんな時代の女性です。 終戦記念日の今日、今は亡き祖母の生涯を少しだけ書いてみました。
更新:2016/8/15
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史実の1938年1月の近衛首相の「国民政府を相手とせず」は声明されず 日中講和が結ばれたこの世界ではその軍事費による戦力の強化が、 陸海軍ともに、はかられたのだった。
更新:2011/1/1
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西暦203X年 中国北朝鮮の核ミサイルが日本に向けて発射。 自衛隊はこれを迎撃。 核ミサイルは上空で爆発した。 その瞬間、日本と台湾は太平洋戦争開戦直前の1941年11月22日にタイムスリップしてしまった。 迫りくる戦争という災厄に21世紀の日本と台湾はどう立ち向かうのか? 豊田有恒先生の往年の名作「タイムスリップ大戦争」を読んだ久しぶりに読んだオッサンの妄想タイムスリップ戦記であります。
更新:2021/2/1
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2024年4月1日、大日本帝国海軍の血を引く日本国海上自衛隊は、中国人民解放軍海軍の巡航ミサイルによって壊滅した、その後日本は連合艦隊の再建を世界に宣言し、陸自、海自、空自を陸軍、海軍、空軍と改名し、憲法第9条も破棄し、軍備を増強した、だが日本には、まだやらねばならないことがあった、日本をあの悲惨な敗戦から守るために…。
更新:2014/4/18
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2025年アメリカ合衆国は一方的に日米安全保障条約を破棄し、日本点在している各基地から撤退を開始した。日本政府は憲法9条破棄と自衛隊を日本国海軍、日本国陸軍、日本国空軍に変更し、日本国海兵隊を設立すること、軍備増強を行うことを宣言。 それから5年後、新たに設立された日本海軍太平洋艦隊は、訓練のために太平洋へと出るが、その途中で濃い霧に覆われてしまう・・・
更新:2015/6/7
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敗戦末期の日本。 艦艇は沈みガソリン重油も枯渇。 大本営は未だに鬼畜米英と勇ましい事を言ってるが、本土の大半は空襲で焼失。 戦闘機は反撃も出来ず基地の掩体壕で秘匿。 そんな日本に・・
更新:2021/4/9
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昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。 一話あたり、二千文字強です。 感想大歓迎です。 この作品は「カクヨム」「novelabo」にも掲載しています。
更新:2021/4/3
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今回のお題は「八八艦隊」です。 当然ですが1920年前後に計画、実行され、そして中断された計画とその結果を、第二次世界大戦を中心にして追いかけていきます。 ただし、日本がチートで超強いということはありません。可能な限り史実と似た世界の日本が、何かの間違いで「八八艦隊」を浮かべてしまった世界を、出来る限り駆け足で見ていきたいと思います。 敵は当然ですが、「ダニエルズ・プラン」を完成させたアメリカ。 出来る限り史実に似た第二次世界大戦もしくは大東亜戦争における、戦艦同士、艦隊同士のガチの殴り合いに焦点を当てていきます。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/4/4
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太平洋戦争終戦時、日本帝国海軍に残されたただ一隻の戦艦「長門」。本来ならば核実験艦として南溟に消えるはずだった彼女は、数奇な運命により戦後日本を生きていくことになる。捕鯨母船「長門」、海上自衛隊護衛艦「ながと」として生きていく彼女と、海の軍人として「ながと」と共に戦い続けたある男の生涯。 (本作は著者が通う大学のコンクールに応募した作品です)
更新:2011/10/20
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過去に逆行した戦闘機パイロットが、異なる歴史を辿る日本でもう一度太平洋戦争を戦うお話です。
更新:2013/9/18
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