リリアナは相手を凍りつかせるほどの笑顔の持ち主でブリザードスマイルと揶揄されていた。それでも大好きな婚約者のマクファーレ殿下が居て幸せだったがふわふわ少女の可愛いシシリーが殿下と話す様になり、自分は婚約破棄されさだろうと、日々考えていた。
更新:2021/7/15
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「婚約を破棄する!!」 マック王子がそう高々と宣言した瞬間、マーゴット侯爵令嬢は飲んでいたオレンジジュースを吹き出してしまった。 「え? マジで?」まさかのテンプレに、マーゴットは目が点になったのだった。
更新:2020/5/22
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私の婚約者が、彼の友人たち共に、一人の女性と親しくなっているという噂は聞いていた。そしてその友人たちがそれぞれの婚約者に別れを告げていることも。 彼に「他に好きな人ができた」と言われたら、私はどうすればいいのかしら。
更新:2016/5/23
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婚約破棄する……!! って王子がおっしゃるのですけど。隣の令嬢は誰ですの? 浮気宣言をしている様なものだと、思うのですが? ★婚約破棄ものが、書きやすくて楽しいので息抜きに書いてみました。
更新:2019/10/4
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幼い頃に婚約破棄はされてしまったものの、それはお相手の家の事情から。 きっといつかは自分も幸せになれると信じて、なけなしのお金で準備を整え、伴侶探す為に社交界に上がった貧乏男爵家の娘レルメーレ。 しかし、どうやらそれは甘い目算だったらしい。 どれだけ努力しても、なぜだかレルメーレを選んでくれる男性が現れない。 おまけに、このシーズンの内に結婚相手を見付けなければいけないのに、結ばれた恋人達の祝福をする為に訪れた、国賓である美しい妖精の王子に恋をしてしまったのは大きな誤算であった。 これは、精一杯頑張ったけれど結婚市場では不人気だった花の魔術を持つレルメーレと、そんなレルメーレの長所に心を留めた、通りすがりの美しい妖精の王子のお話。
更新:2020/7/24
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私が七歳の時、一つ年下の女の子が家にやってきた。 彼女は父が外の女性に産ませた子供で、母は彼女につらく当たり、父もろくに相手をしなかった。仕方がないので私がきちんと食事ができるように、使用人に陰口をたたかれないように、教育を受けられるように、侯爵令嬢としてふさわしく着飾れるように、様々な便宜を図った。 けれど異母妹にとっては違ったらしい。私は彼女を虐げた意地悪な異母姉なのだとか。王子に婚約破棄をつきつけられた上に異母妹の裏切りを受け、私はキレた。 だったらもう、侯爵令嬢なんかやめて、男として生きてやる!
更新:2020/10/18
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伯爵令嬢ジネットには5歳の時から婚約者がいた。 しかし、その婚約者に好きな人が居ると気付く。 その相手は女子力の強さと可憐で有名な子爵令嬢。 いずれ身を引くなら傷は軽い方がいい。 ジネットは婚約破棄の為、婚約者に嫌われる態度を取るのだった…。 特に悲惨な展開は有りません。
更新:2018/6/2
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男爵令嬢に夢中になっていた第二王子が婚約者の公爵令嬢に婚約破棄………をする前に自分の過ちに気付く話。 *初心者なのでご都合主義な内容になっています。ご容赦下さい。 *もし番外編などのリクエストがあれば教えて頂けると嬉しいです。
更新:2021/5/3
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