<本編完結済みです> ***初投稿なのに見つけていただいて、その上読んで下さった皆様に感謝いたします。現在はそれぞれの立場の方のSide storyを投稿中です。*** 政略結婚で生まれ、五歳で第一王子アルフレドの婚約者となったエミーリア。婚約と同時に生家である侯爵家から王城暮らしとなり十数年。 ある日、恒例のアルフレドとの交流お茶会で受けた質問に答えることが出来ず…。たったそれだけのことで、婚約破棄に。 そんなエミーリアのお話です。 *このお話はアルファポリスさんでも公開しています。
更新:2023/6/18
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前世三回は非業の死を遂げたシンシア。今世で前世三回分の記憶を思い出した時にはすでに極寒の地に幽閉されていた。 「……今世も詰みかしら」 諦めかけた瞬間、窓を割って血まみれの騎士が侵入してくる。 「えぇ……」 そのまま流れるように男はシンシアを誘拐する。 そこから、シンシアの生活はガラッと一転した――― 無表情騎士×無気力美少女
更新:2023/5/13
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ほぼ没落している侯爵家の長女ラヴァンダが、雪の精霊の先祖返りのせいで文字通り「氷」の貴公子である公爵子息のウィステリアを助けた結果、婚約するはめになった挙句、溺愛されるようになった話。 ラブコメです。 *アルファポリス様とカクヨム様にても掲載しております。
更新:2023/3/23
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突然異世界転移させられた2人の男女。 ちょっとハード目な人生経験がある男性と、訳あって男性が苦手な自分に自信が持てない女の子の恋愛です。 だんだん糖分が増えていきます。特に同棲を始めてから一気に増えます。 ただいま結婚に向けて進行中。 ところで10歳差って年の差カップルでいいですよね?
更新:2022/12/20
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今まで三回嫁ぎ、三度の死別により三回目の未亡人となった女に四回目の縁談が持ち上がる。嫁ぎ先のおかしな人々と、おかしな旦那様。 そんな感じの時代物。
更新:2013/7/21
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私、通称『先生』。異世界転移した日本人。日本では役に立たなかった私だけれど、こちらでは人類と魔物の戦いの最前線でちょっと腕のいい治療術士をしている。私自身で身に付けた能力じゃないのに、傭兵のリオはこんな私に懐いてくれる。あああ、あんたまた骨見えてる。この子はなんで毎回魔物の襲撃の度にボロボロになるかなあ。あんた、そのうち死んじゃうよ!? ※グロ描写あり ※ヒーローは不遇な育ちです。さらっと描写したつもりですが苦手な方はご注意下さい。※ムーンからのベタ移植、加筆無し ※イラストをつけました、苦手な方は非表示にしてご覧くださいませ。
更新:2017/8/14
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紗姫は五歳の誕生日に婚約者を紹介されました。そこで出会った九条悠翔に紗姫は一目惚れします。 それ以来二人は時間を作っては会います。 幼稚舎――初等部。 中等部では紗姫が悠翔の学校に受験し直して通い、さらに一緒の時間を過ごします。 そして高等部。紗姫の十六歳の誕生日。 悠翔の口から、隠されていた想いが語られます。 ヒロイン目線で初恋が実るまでのお話です。 ※こちらは「アルファポリス」と「カクヨム」にも投稿しています。
更新:2015/5/31
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聖女として長年国に仕えてきたエミリア。王太子の婚約者で、王太子妃になるのも間近だった。 だが半年ほど前に新しい聖女が現れた。孤児院育ちのエミリアとは違う、由緒正しき生まれで、初代聖女と同じ癒しの力を持つ聖女が。 婚約者を変えたほうがいいのでは――そんな声が聞こえるようになってはいたが、それでも婚約者がエミリアを心の底から大切にしてくれていれば気にしなかっただろう。 だがそうではないことを、エミリアは知っていた。 「エミリアが聖女で本当によかったよ」 婚約者の優しい言葉。それが嘘だということに気づいていたからだ。 嘘をつくと黒いもやが見える――それが、エミリアの持つ聖女の力だった。 ※comico様でコミカライズ。一部設定を変えて配信中です。
更新:2021/12/8
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