「運命の相手を見つけたので婚約解消したい」 突然突拍子もないことを言い出した第三王子。その言葉に動揺する家族。 何故なら十年前に兄である王太子がそう言って元婚約者を捨て、子爵令嬢と結婚したから。 そして第三王子の『運命の相手』を見て彼らは絶句する。 ――彼女は追放され、死んだ元婚約者にそっくりだったのだ。 ※アルファポリス、カクヨムでも連載しています。
更新:2021/12/2
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リシュリューは、自分を蔑ろにする婚約者に愛想が尽きた。 だから自分の幸せを求めるため、婚約破棄を申し出た。 ※さっくりした短編です。R15は念のため。
更新:2021/10/9
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幼馴染であるレイナード王太子殿下の婚約者、ステーシア・ビルハイム伯爵令嬢は、生来の「おてんば」を押し殺してお妃教育に励んでいたけれど、海の向こうからやって来た留学生と日に日に親密になっていゆく王太子の様子を見て、円満な婚約破棄を決心するのだが!? ラブコメファンタジーです♡ エブリスタとベリーズカフェにも本作品を掲載しています
更新:2021/9/10
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ユウナには婚約者であるジュードがいるが、ジュードはいつも幼馴染みであるアリアを優先している。 体の弱いアリアが体調を崩したからという理由でデートをすっぽかされたことは数えきれない。それに不満を漏らそうものなら逆に怒られるという理不尽さ。 家が決めたこの婚約だったが、結婚してもこんな日常が繰り返されてしまうのかと不安を感じてきた頃、隣国に留学していた兄が帰ってきた。 それによりユウナの運命は変わっていく。
更新:2022/7/27
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学園の卒業パーティーで、リーゼは婚約者の第二王子から婚約破棄を突き付けられる。だが、婚約破棄はリーゼにとって願ってもみない事だった。そんなリーゼには、馬鹿な王子を引き受けてくれたシリルが女神のように思えてならない。婚約破棄が嬉しくて堪らないリーゼと彼女を取り巻く人々のその後の話。他称女神のシリルさんはほぼ空気。
更新:2021/10/29
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公爵令嬢ミシェル・ローレンは、婚約者である第三王子が「卒業パーティでミシェルとの婚約を破棄するつもりだ」と話しているのを聞いてしまう。 「そんな目に遭わされてたまるもんですか。なんとかパーティまでに手を打って、婚約破棄を阻止してみせるわ!」「まあ頑張れよ。それはそれとして、課題はちゃんとやってきたんだろうな? ミシェル・ローレン」「先生ったら、今それどころじゃないって分からないの? どうしても提出してほしいなら先生も協力してちょうだい」 これは公爵令嬢ミシェル・ローレンが婚約破棄を阻止するために(なぜか学院教師エドガーを巻き込みながら)奮闘した10日間の備忘録である。 (アルファポリスさまでも公開しています)
更新:2020/8/12
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将来を期待していた優秀な王子がいきなり婚約破棄! そのときパパである王はどうふるまうのか!? パパの慟哭の声がひびく! 婚約破棄をしてしまった王太子のパパから見た婚約破棄騒動のおはなしです。どんな世界でもパパはたいへんだね!
更新:2021/11/28
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ウェズリーは、婚約者だったスカーレットに、他に好きな女性ができたと婚約破棄を告げた。 スカーレットは、婚約破棄を受け入れるとウェズリーに言った。 「貴方様の目は、節穴だったのですね」 そう、確かにウェズリーの目は節穴だったのだ。 (カクヨム様にも掲載しています)
更新:2020/11/26
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結婚式をする準備を始めようとしていたのに、婚約者のアンドリューは私と婚約破棄したいという。 そして王太子が介入してきて、婚約は破棄。 王太子の信頼を失ったアンドリューは処分されてしまう。 たしかに王太子夫婦とは友人なんだけど、自分たちの外遊までに結婚しろと無茶を言う。 仕事仲間のダリウスに告白されて。 婚約破棄から、あっという間に結婚しちゃう話。 日間ランキングにランクイン(嬉) 拝読、評価、感想ありがとうございます。 誤字については、あえてそうしている箇所はそのままにしてあります。誤字脱字については、申し訳ないです。
更新:2021/4/21
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