そして負けた 穴熊が嫌いだけど、強いからと使う人は多い。 そんな穴熊で負かされて、大好きな振り飛車を仕方なく使うしかない時はくるかもしない。 叶うのなら、こんな形で飛車を振ってみたいものです。 その時なら、負けても悪くないと思えるかも。
更新:2015/5/7
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将棋の駒には、個性があります。きっと駒同士で会話をするならば、こんな感じかなあ、と思いました。心があったまってもらえたら幸いです。
更新:2015/1/11
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将棋盤を初めて見たとき、私は前世(男)の記憶を思い出す。 ブラック企業で過労死? そんなの絶対イヤだ! ……でもどうすれば良い? そんな私の起死回生の一手は、将棋の女流棋士になる事。 おぼろげだけど、学生強豪だった前世の記憶があれば、きっと大丈夫……なはず。 そして、ライバルとの出会いや激闘を経て、私は新たな夢を目指し始める。 それは将棋史上、未踏となっている『女性棋士』――
更新:2021/1/22
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テレビ中継で将棋対局を見る男。だが徐々に竜王が劣勢となり勝敗は決まりかけていた。しかし、その時突然竜王は右手を高々と上げ……。対局は予想の遥か斜め上へと進んでいく。くだらない話が好きなあなたへ。念のため人混みや、通学・通勤途中で読まないことを推進します。
更新:2014/5/31
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小説形式で学べる将棋入門です。駒の動かし方から、棋界情報まで。図解付き。
更新:2014/7/4
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将棋のプロ棋士を目指し挫折した元奨励会員の青年が、アメリカでチェスに出会う。将棋の国の真田智史。社会主義運動に傾倒した母に捨てられ孤児となった、アメリカの天才ロバート・フリッツ。少女のような少年ロシアの奇才ニキータ・コトフ。子供の頃から3人が見続ける不思議な夢と、交錯する3人の運命。 「チェスは盤上の戦争、目的は敵の心を砕くこと」と世界チャンピオンを目指すロバートと、「チェスは自然界の縮図である小宇宙」と捉えその美を探究するニキータ、2人の間に立つ真田は自分の役割を模索する。
更新:2017/3/10
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第3回地上最強を決定する将棋大会。 無敵の人工知能TOKINに挑むモノは・・・
更新:2017/9/7
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それは、古代インドにルーツを持つ、盤上の知的総合格闘技である。総数四十の駒を繰り、衝突するのは知力と閃き。意地と気迫で凌ぎを削り、宇宙の真理を探求する、人知をあまねく駆使した神聖儀式である。 しかして、その儀式にして盤上競技たる”将棋”に”完全適応した新人類”の誕生が、伝統ある棋界に支配と停滞をもたらしているのも、また事実。その象徴的存在として君臨するのは、史上最強と謳われる”隻腕の名人”にして”棋人”。対し、その首を虎視眈々と狙うのは、史上最年少で竜王の冠を頂いた粗暴な若手の”棋士”。 私たち東日本テレビのスタッフは、このふたりの密着取材を敢行し、人が人ならざる領域へ飛翔する”時間”を確かに見届けた。そして、ここに公開する以下のテキストこそは、その全てを記録・編集したデータに他ならないのである。
更新:2022/2/17
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