女子高生の「私」は父子家庭。どうも自分の出産後に母は死んだらしい。上の姉二人は母の愛情を受けられたので真っ直ぐ育ったが、「私」はどうにも捻くれている。その自覚はあるのだが、やっぱり素直にはなれず……。 「大っ嫌いっ」 何かにつけて「私」はそう叫んでしまう。しかしある日、偶然同じクラスだった男子に、「君は、高木彬光とか読まないの」と訊かれる。 「は。誰それ」 折しも学校では「読書発表会」が迫る。自分で二冊から五冊の課題図書を見つけ、その本を読んで得られた考察について発表するのだ。しかし「私」は読書嫌い。さて、どうやって発表をクリアするか……。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/2/26
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読書から得た知識をイロイロと書いていこうと思います。たまに日光市についても書くかも知れません。 他のWeb小説投稿サイトにもアカウントを持っており、えーっと『ノベルアップ+』さん、『カクヨム』さん、『マグネットマクロリンク』さん。『ノベリズム』さんでも『つれづれグサッ』の題名で投稿しておりますが、内容はなるべくかぶらないよう工夫しております。興味がありましたらそちらにもアクセスしてみてください。 つれづれなるままに、ひぐらし、すずりにむかひて、こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、なにやってんだおれってなる。
更新:2024/4/26
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【元ゲームクリエイターが遺言、キャラ設計術!】 【リテイク以外で、キャラのしずる感を上げる設計法を考えてみよう】 --- 最近までプロだった企画屋・シナリオライターだった筆者が記しちゃう! これから来るかもしれない、キャラクターの設計法の仮説・ノウハウ集デス。 --- もう、単独キャラクターでのクオリティアップは限界。 (リテイクばっか増えてイクナイ!) 違う設計思想で、ヒロインのしずる感(訴求力)を上げようぜ! というのが最終目標です。 ※この連載は、カクヨムに投稿した『【チームでキャラデザのすすめ】言われてみれば当然だけど、優れたキャラクター設計に必要な工夫を考えてみる』を再編集してお送りします。
更新:2022/9/10
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世界を論理面と倫理面、心理面から突いてみる。(/・ω・)/ 一話完結で、各話800文字程度と短いので、 お気楽に開いてください。
更新:2022/9/10
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俺は心理学を学ぶ大学生。その大学のキャンパスで……誰もが振り返る美人女子大生「向坂雪菜」。彼女が、平凡で目立たない俺に何故か近づいてきた。普通の男ではとても近づくことも許さない程に、優雅で煌びやかな天上人とも言える彼女が……なぜ俺だけに距離を詰めてくるのだ? しかし……あったのだ。向坂雪菜が俺に近づく理由が。謎多き彼女が抱える”心の闇”を目の当たりにした俺。……彼女との距離は知らず識らずに特別なものになっていく。
更新:2017/11/17
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男性が女性心理を、女性が男性心理を理解する手助けとして執筆しました。異性向け作品を書かれる方のご参考になれば幸いです。 ※2017.5.25 23:38修正 感想を受け、加筆・修正しました。 ※2017.5.27 12:59修正 感想を受け、加筆・修正しました。
更新:2017/5/25
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ランキングを駆け上がった「つまらない作品」に「面白かった」と書く理由とは? 「テンプレか、ならつまらんな」と思ってしまう人の理由とは? 読者にも作者にも役立つ「感想の書き方」とは? そんなことを個人的な考え方と心理学で分析し、その答えを示す個人的なエッセイ。ランキングやポイントに関係なく評価を付ける方法を、僕流で記します。 あなたの書いた「感想」は、本当にあなたの感想ですか?
更新:2016/10/20
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人生相談の収録スタジオにやってきた女は、やがて敵意をむき出しにして相談員たちにくってかかる行為に転じた。まるで否定されることを強く望む女の、奇異な性格が意味するものは……?実話をもとに構想を拡大展開した妖異ミステリー。
更新:2009/7/11
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