賽の河原、そこは冥土に行く途中にある三途の川の河原で、親より先に死んだ子供はここで親を供養するために塔を建てる。しかし、塔を建てる途中で何度も何度も鬼に塔を崩されるのだという。 だが、積み上げられなかったとは言ってない!この話は鬼に何度も塔を崩されながらも決して諦めずに塔を建て続けた少年の話である。
更新:2017/11/19
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俺は電車の中でウトウトしていた。はっと気が付くと電車は見知らぬ場所を走っている。 いきなり隣の車両の明かりが消え。悲鳴が沸き起こった。何が起きているんだ? 俺が乗った電車は何処を走っているんだ? 俺とOLが降り立った駅は? 俺達は何処に居るんだ?
更新:2020/7/16
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聖女だからって、勇者達と旅に出ないわよ。 「そんなのあたし達じゃなくて良いわよね」異世界から召喚された『聖女様』のトモエとユラハは、自由な旅に出た。 そう、本当にやりたい放題だったのだ。
更新:2020/6/11
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「また、七号棟に誰か忍び込んでるな」 呆れた声で兄が言ったのは、夏の終わりが間近に迫った八月の夜のことだった――。西東京の片隅、とある団地の七号棟はSNSでも有名な廃墟で――。
更新:2021/8/31
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ぼくの家には猫がいる。名前はタマさん。 タマさんは元・野良猫で、すっごく謎に満ちているのだ。 おとうさんがくれた、「秘密のなんでもノート」 ぼくが疑問に思ったことや、考えたことを書くノートに、今日はこう書く。 『タマさんは、人間のことばをりかいしているかもしれない』 こっそりあとをつけていくと、近くの神社に入っていった。 そこはいつもとはちがう場所になっていて、おかしな声が聞こえてきたんだ。 小学生のタケルが、猫又のタマさんをはじめとした妖怪たちと過ごす、ほのぼの日常妖怪話。 ********** エブリスタの「ほっこり/ゆるいホラー」コンテストで、佳作をいただきました。 番外編は、遥彼方様主催「イラストから物語企画」に参加作品です。 投稿先:エブリスタ・カクヨム
更新:2020/11/6
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男性の金を握り潰してくる、恐ろしい妖怪のお話。
更新:2021/4/25
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