私の家には「いちま様」と呼ばれる人形がいる。私は「彼女」が怖いのだけど、一人暮らしの部屋で変な声が聞こえるようになって……
更新:2018/7/19
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「一緒に小学校、いこうねえ」 そう言った幼馴染が、優香ちゃんのほかにもう一人いた気がするけど、皆はそんな子はいないと言う。だったら、たぶんそれは、私の想像上の幼馴染なんだろう、と思ってた。 村の言い伝えで、通学路にある古びた蔵にいるという苔男。ただの作り話と思っていたけれど。開かずの蔵が開けられて、白骨が見つかった時、私の封じられた記憶は甦り……。 (カクヨムからの転載です)
更新:2021/4/11
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田舎に引っ越した俺。 コンビニないし、図書館ないし、ファミレスもない。 「スマホの電波も入らないし!」 サッカーボールを蹴りながら、電波を求めてスマホを片手に田舎道を歩いていた俺は、気付けば地元民から入るなと言われている山まで来ていた。
更新:2019/7/27
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メリーさんの大変なお仕事の話。(※重複投稿しています)
更新:2021/5/3
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毎日毎日、同じ時間に同じ道を同じように通勤する。 まわりのサラリーマンも何かに取り憑かれたように歩いている。 俺の目的はいったい何なのだろう。 だが、ようやくわかった。 俺はこのために歩いていたのだ。
更新:2021/3/28
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人事部で新卒採用をする私は今日も終電帰り。人事部に異動願いを出した1年前の自分を恨みながら帰っていると公園で遊ぶ子どもたちを見かける。 私たちは知らぬ間に誰かの遊びに巻き込まれるかも知れない……
更新:2020/10/3
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裏野ハイツに越してきた石田。空室となっていた203号室に移り住むも、次第に奇妙なことが起こり始め……。 2016年夏のホラー祭参加作品。裏野ハイツ設定を利用したサイコホラーとなっております。 苦手な方はご注意ください。
更新:2016/7/12
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