深い、深い森にたった一人で住んでいたシュゼットは、ある雪の降る日に、氷った湖で一人の青年に出会う。しかし青年はそこに居るのではなく、冷たい氷の中に鏡のように映り込んでいるという、不思議な形での出会いだった。雪の降りしきる季節にしか出会えない、二人の物語。 美しいだけでは終わらないお話です。ご注意下さい。
更新:2012/2/9
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授業に遅れそうになっていた私は走っていた。しかし――――ドンッ――――「大丈夫か?」ぶつかった相手を見た瞬間私は前世の記憶を思い出した。アレ?この世界って前世でやってた乙女ゲーム“私のジュバンセル(乙女)”にそっくりなような……。
更新:2014/8/22
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ドアがノックされると、私の胸も、トクントクンと鳴り始める。 旦那さまは私の、最愛。 ✳︎✳︎✳︎ 病気の幼馴染を想う、寡黙であまり感情を表わさない花屋の息子。抑えた感情、それぞれの片恋。三人(?)の片想いの話です。なかなか交わらない、恋心を書きました。 ✳︎✳︎✳︎ 銘尾 友朗さま主催の「笑顔でいこう企画」への参加作品です。少し切ないお話ですが、最後に笑顔になっていただくことができたなら。お読みいただければ、幸いです。エブリスタさんでも投稿です。
更新:2017/10/25
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ちょっとブルーな感じの詩を集めた詩集です。 ヤンデレな感じや切ない片想い、揺れる乙女心などなど。
更新:2021/7/1
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消すことができないメール、あなたにはありますか?
更新:2014/3/2
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彼女は恋をする。 ひとりの少年に。 例え自分を〝葬った〟としても。 それは、眩しい程に暗い恋。
更新:2016/12/24
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くすぐったくて眠りからさめると彼がいた。ウソをついたおしおきに与えられる小さな熱。もうしんでしまいそう。
更新:2006/12/15
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今日は待ちに待った初デートの日。 さやかは今日のために精一杯準備をしていた。 そしていそいそと待ち合わせ場所にやって来たのだが、なぜか恋人には会えなくて…? タイトルどおり、何度も時が巻き戻ってしまうちょっと不思議なストーリーとなっています。 *本作は2018夏企画「告白フェスタ」参加作品です。
更新:2018/7/7
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あの夏。 桃を剥きながら、君は「無理してでも生きたいとは思わない」と言った。 甘い香りが、否が応でも鼻の奥へと入ってくる。 君が剥いてくれた一切れの桃が、僕の舌の上でとろけて、そして甘い香りとともに消えていったのを、今でも思い出す。 ✳︎✳︎✳︎ 同じ病気を持つ、圭(けい)と花乃(かの)。二人の間にはさまざまな『違い』があるが、生と死の間でその距離を近づけていく。青春、恋、かけがえのない存在、二人が若さゆえの危うい道を、手を繋ぎながら一生懸命に歩いていく、そんな感じに仕上げたかったのですが。。。 ✳︎✳︎✳︎ 銘尾友朗さん主催の『夏の匂い企画』に参加させていただきます。よろしくお願いします。エブリスタさんでも投稿です。
更新:2019/7/23
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