ただ、見ているだけでよかったはずなのに。屋上で眠る彼に空とあたしのココロが捕らわれてしまった。
更新:2006/7/17
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彼のとなりをならんで歩きたいのに、あたしの位置はいつも半歩後ろ。これじゃまるで背中とオツキアイしているみたい。だから、もう決めたの。
更新:2006/7/19
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あたしが無言無口のおとなしい子なら、彼は先生に恋する不良生徒だった。いとおしい静寂を壊すのは、彼?それとも。
更新:2007/6/14
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右には、校内で有名人なあの彼。左には、その公式友人のあの彼。あたしの平穏で平凡な、それでもいとおしい日常は、いったいどこへ?
更新:2008/9/15
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いつもじゃない、屋上。いつもじゃない、真昼。彼と出かけた先で咲く、火花。
更新:2016/7/24
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ちいさなオレンジ。合図。特等席。あたしを呼ぶ、イトコの声。
更新:2010/11/24
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オンボロアパートの二階。窓側。――うちのおとなり、猛犬注意。
更新:2009/7/2
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凍りつく指先。握りしめた傘の感触。あのサンタクロースの声がいまだこの耳をくすぐって、はなれない。
更新:2007/11/22
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