かなりコメディ色の強い話。(※重複投稿作品)
更新:2022/1/3
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私はあの女が許せない。 あの女というのはローズマリー、私と四つしか歳の変わらぬ継母のことだ。父が亡くなった後、私からウィスタリア侯爵家のすべてを奪った裏切り者。 もしも彼女を後悔と絶望の海に沈められるなら、私は破滅したってかまわない。そう思っていたのに、ある日、私の認識を最悪の形で塗り替える大事件が起きた。 悪しき娘と継母のロンド、ここに開幕。 *別サイトにも投稿しています。
更新:2022/1/2
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突如王子との婚約破棄を言い渡されるも 平然と受け入れる公爵令嬢レヴィア・ランズ。 なぜなら彼女には叶わぬ初恋の相手がいるから。 『ヴィー、君は聖女だ。』 そう言って優しく微笑む神父様… 修道院行きとなれば神父様にまた会えるかも… しかし、神父様の方から会いに来て…?!
更新:2017/3/18
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ある日頭を打ったウルシカは前世の記憶を思い出した。 この世界は〝断罪処刑シーンが過激で定評がある〟乙女ゲームの世界だった。 そしてその世界で私が生まれ変わった人物は一番処刑数が多い王子の婚約者である悪役令嬢ウルシカ・ダージャス公爵令嬢だった。 え、ヤバいヤバいヤバい。確実に死ぬやつじゃん!未来変えなきゃ! ……うそ!なんでヒロインここにいるの?! ※残酷表記は念のため
更新:2022/2/5
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【夫となる者には、侯爵家がついてくる】 「玉の輿物件」となってしまったキャロライン。子供の頃からの婚約者と、順風満帆の学生生活を送るはずが、夫の座をかけて争奪戦状態に。さらには、婚約者は、平民の少女と恋に落ちてしまったようで… (全10話ほどになる予定です。)
更新:2022/1/4
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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』角川スニーカーより発売予定
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」 私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のまま成長することをやめてしまった――。 肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。 人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。 なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。 無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。 肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。
更新:2022/1/7
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吉江先輩は演劇部のクールなお姉さん。でもある事件が起きて、彼女は崩壊してしまう。
更新:2017/3/14
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